スマホ『Zenge』レビュー、感想と評価

癒しの空間で図形パズル。
先を考えてピースを動かす。
音楽とグラフィックも美しい、アートも楽しめるパズルゲーム。

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『Zenge』とは

Zenge is a new relaxing puzzle game, telling through art and music the story of Eon – a lonely journeyman who’s stuck between the worlds and time.
hamsteroncoke.com

Zenge

Zenge

  • Michal Pawlowski
  • ゲーム
  • ¥120

◎ため息が出ちゃうリラックス空間

視覚も聴覚もリラックス

まず、このゲーム開いたら、
一瞬で「ふぅうう〜」と深いため息が出た。
疲れた、やれやれー、のため息ではなく、
ひと仕事終わったー、とか、
よおし、寝るかぁ、とかの
体伸ばして、だらける時のため息。

まず、BGMが、
瞑想系癒し系、ジャンルは分かんないけど、
とにかく心地いい
あたたかいお湯に入ってるみたいな音楽。
お風呂系音楽?

そして、パズルを1つクリアするごとに、
アートが現れる
んだけど、
なんとも幻想的な、いい感じで主張しすぎないアート。
音楽とバッチリ合っていて、
なんだか、夢見心地でパズルを解いていた。

一応、“Eon”ていう顔無し豆人間が、
不思議な世界を旅するストーリーに沿って絵が現れていく。
正直、ストーリーは、そんなに重要じゃないけど。

◯図形パズル

操作もルールもシンプル

画面には、ピースが散らばっている。
で、それぞれのピースに合う枠線が描いてある。
そこが正解であり、ゴールの位置。
全部のピースを、それぞれの正解の位置に運べばクリア

ピースは、乗っているレール(線)上にスライドして動かすことが出来る。
他のレール上のピースとくっつけたり、回転させたりして、
他のレールに乗せ換えるのも必要になってくる。

ぶつかると通れないピース

スリスリと動かせるピースだけど、
他のピースとぶつかると進めない
なので、動かす順番、形を考慮して、
ピースをスイッスイッとすれ違わせなければならない。
これが、結構忘れがちで、
よっしゃ!解けた!このピースでクリアだ!っていう時に限って、
ガンッ、ドガンッ
ううっ、
先に正解ポジションに着いたピースを
解体しなければ。

よく形を見て計画的に動かさないといけないように、
ピースは、いい具合な形をしている。

レールだけではない仕掛け

ピースをスライドするだけではない。
ステージが進むごとに、色々な仕掛けが登場する。
ピースをひっくり返したり、
回転させたり、

更に瞬間移動させたり、

ピースのサイズを変えて、スイスイッとすり抜けられるようにしたり、

スイッチに特定のピースがはまると出現するレールも。

仕掛けによって、
スタート時にはレールに乗ってさえいない、
自由奔放ピースもゴールへ運ぶことが出来るようになる。

◎解くことだけ、リラックスするだけ、に特化

どんだけゆっくりでも気にしない

パズルゲームにありがちな、
動かした回数カウント、経過時間など、
そういう気になっちゃう要素は一切ない
ゆったり、音楽に癒されながら、好き放題解ける。
解けたら、「解けたー」っていう、
究極の脳みそリラックス感も得られる。

ちなみにヒントもルールさえも説明はない
でも、プレイすれば、絶対分かるようになってる。
テキスト無しのゲームだと毎回思うんだけど、
こういう、テキスト無しで理解させるっていうデザインは、すごいよなー。

△コンパクトボリューム

少しだけのリラックスタイム

ステージ数は、少なめ
そして、難易度が、そんなに難しくない
スイーッスイーッってプレイしてると、
結構すぐに終わる

もうちょっと、もう少しプレイしたかった。
あと、色んな仕組みが登場するんだし、
もう少し難しくても。
もう少し長編でも。
うーん、でも、
大長編パズルだと、リラックスにならないか。
製作者も
「リラックス出来ちゃうのが1番の魅力」て言ってるので、
このぐらいがちょうどいいのかも

おすすめプレイヤー

  • パズル好き
    何かを解くのが好きな人には、間違いなくオススメ。
    解いた時に絵が現れる時、「解けた!」の多幸感が気持ち良く味わえる。

  • ゆったりゲームをしたい
    とにかく癒されるタイトル。
    ふわーんと解き放たれるような音楽で、制限時間もなく、ゆったりプレイすることが出来る。

  • 数時間夢中になりたい
    時間がぽっかり空いたり、何でもいいから何かで気を紛らわせたい時。
    コンパクトボリュームで、超難解パズルではないので、次々とステージを進めていける。
    意外と没頭してしまう。

プレイ前に要検討プレイヤー

  • パズルで腕(脳)試ししたい
    解き進められるっていうストレス解消ができるタイトル。
    超難解パズルに挑戦!とか、どれだけ早く解けるか⁈みたいな、チャレンジ要素はない。
    心地よい世界観のなかで、うとうと居眠りしながらプレイするくらいが、ちょうどいい。

  • ストーリー性重視
    豆人間が冒険というくらいのあらすじだけで、ストーリーには重点は置かれていない。と思う。
    クリア時に現れる絵を、どう解釈しても自由。
    ストーリーが分からないから、楽しめないとか、クリア出来ないなんてことは、絶対無い。

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