『Rachet & Clank: Rift Apart』とは

Insomniac Gamesが製作する3Dアクションゲーム。
キツネっぽい見た目のラチェットと小型ロボットのクランクが暴れ回る。

2002年から続くご長寿シリーズだ。
Insomniac Gamesは『Marvel’s Spider-Man』を手掛けたSIE傘下のスタジオ。
あらすじ
ラチェクラおなじみの悪役ドクター・ネファリウス。
今度は、次元を操る「ディメンジョネイター」を使って悪事を企んでいる。

screenshot: Extended Gameplay Demo
というわけで、ラチェットとクランクは、毎度のように悪事を阻止しようと奮闘。
ディメンジョネイターのせいで、次元をぶっ飛びながら旅することになる。
しかし、トレイラーでは、ラチェットとクランクが離れ離れになるシーンが。

そして、クランクは、ラチェット以外のロンバックス族に出会う。
彼女は一体何者なのか。

新たなヒロイン?
ゲームシステム
派手派手ガラメカ
シリーズおなじみのガラメカ。
ラチェットが操る様々な銃のことだ。

過去作では、爆弾だったり、なぜか敵をヒヨコに変えたり、敵がみんなダンスしてしまうミラーボールを出したり。
様々な奇想天外な武器が勢揃い。
最新作でも、また新たなぶっ飛んだ武器が登場する。

敵を足止めするスプリンクラーを使っている
screenshot: Extended Gameplay Demo
しかも、ガラメカはトリガーをどのくらい押し込んだかで発動する技が変わるらしい。
次世代機のコントローラーの成せる技。
そうしたガラメカによるシューティングと、レンチを使った近接攻撃がまた楽しめる。
ラチェクラのアクションは、とにかく派手。
エフェクトも派手だし、敵を倒した時に、ジャラララーーーーンと飛び散るネジやらボルトやら(これがラチェクラの通貨)。

画面を所狭しと跳ね回りながら、ド派手なアクションが楽しめる。

次世代機の処理能力で
街の人々やら敵やら
とにかく大勢が一気にごった返している
画面がうるさい!(良い意味で)
次元超えるぞ
ドクター・ネファリウスの使うにはディメンジョネイターのせいで、ラチェット達は次元を超えて様々な星をぶっ飛ぶ。

原始時代のような恐竜盛り沢山の場所から。

車が宙を飛び交う未来感あふれる都会まで。


次世代機の処理能力とSSDのおかげで
次元を飛び越える瞬間にロード画面を挟まないらしい
滑らかにぶっ飛ぶ
また、同じ空間で瞬間移動も出来る。
探索中やバトル中に活躍することになるはず。

screenshot: Extended Gameplay Demo
製品情報
気になる発売日
未定
だが、PS5ローンチに合わせての発売を目標にしていると発表されている。
対応機種
SIE傘下のスタジオが開発するので当たり前だけど、PS5のみ。
高解像度で30fpsでプレイするか、フレームレート優先の60fpsでプレイするか選択できるとのこと。
(参考記事: famitsu.com)
紹介動画
【ゲームプレイ映像】
Rachet & Clank Rift Apart