おすすめゲーミングチェア, ソファ【快適でおしゃれ】在宅ワークにも最適なゆったり派
ゲーマー生活に欠かせないのがゲーミングチェア。
いや、寝転がっても逆立ちしてもいい。ゲームプレイに決まった姿勢なんてのはない。自分にとって快適な体勢でプレイするのが一番だ。
その助けをしてくれるのがゲーミングチェアだ。長時間座っても疲れにくく、集中しやすいように設計されている。
ただ、ゲーミングチェアはFPS対戦ゲームなど競技向け製品が多い。前傾姿勢向けだったり、ゲーミング製品ならではの派手な配色の製品も多い。
しかし、「日常生活や仕事や勉強にも使いたい」「対戦ゲームばかりするわけじゃない」「ゲーミングな見た目は困るな」という人におすすめなゲーミングチェアもある。
本稿では以下の条件に合うゲーミングチェアを紹介する。実際に私も愛用している製品も含まれていて、おすすめモデルばかりだ。
- 長時間座っても疲れない
- 集中できる角度もリクライニングも可能
- 仕事や勉強にも適している
- ゆったり座れる
- インテリアに馴染みやすいオシャレな見た目
- 高品質
チェアタイプ
Noblechairs
ドイツで設立されたゲーミングチェアブランドで、高級車に着想を得たデザインとなっている。
座り心地はもちろん、上品な外観でゲーミングだけではなくオフィス向けにも人気が高いブランド。
一方で、様々な人気ゲームとコラボしており、柄などカラフルなモデルも発売されているなど選択肢が広いのも魅力。
6つのシリーズがあり、なかでも以下のHERO、ICON、EPICが人気。三者三様の特徴があり、好みに合わせて選択できる。
HERO
Noblechairsのなかで1番広くゆったり座れるリラックスモデル。椅子の上でも好きな座り方ができるくらい座面の広さに余裕がある。
ゲーミングチェアというと、腰用のクッションが付いてくることが多いけれど、HEROのランバーサポートは内蔵型。ダイヤルを回すと背もたれの腰の部分が膨らむ。
レザータイプもファブリックタイプもあり、高級感が漂っていて、「重役がゲームしてます」とドヤ顔でゲームプレイできる。
ICON
HEROよりスマートな見た目だけど、座面は広めでゆったり座れるハイセンスなチェア。
高級車のシートのような外観でスタイリッシュだ。オフィスに一番おすすめ。
こちらもレザータイプとファブリックタイプがある。
EPIC
レーシングカーの座席のような形で、体が包まれるような座り心地。
長時間集中してゲームプレイや作業するのに最適。一方で座面の端の傾斜が緩やかなので、窮屈にもなりにくいのが魅力。
レザータイプもファブリックタイプもある。
また、EPIC Compactという小ぶり設計のラインがあり、小柄な方や子供におすすめ。
Secretlab
シンガポールのゲーミングチェアメーカー。受賞歴があるほど評価が高く、ゲームの大会でも使用されているなど、その品質の良さはお墨付き。
カラーバリエーションが豊富で、レザータイプかファブリックタイプかを選ぶことが出来る。様々なゲームとコラボしたカラフルなモデルもある。
TITAN
身長と体重を目安にS、R、XLの3サイズから選択することになるけれど、サイズに関わらず機能は同じ。
硬すぎず柔らかすぎない中程度の硬さのクッションや、人間工学に基づいた設計が魅力。また、最長5年間の保証がついて安心。
チェア自体に4Dランバーサポートが付いているけれど、もっとカスタマイズしたいという人にはランバーピローも発売されている。
こちらも人気で、他社製チェアを使用している人にもおすすめ。
AKRacing
ゲーミングチェアが普及し始めた頃からずっと人気が高いブランド。多くのストリーマーが使用している。
ゲーミングチェアラインとは別にオフィスチェアラインも展開しており、座椅子タイプまである。
Premiumシリーズ
AKRacingが長年改良を重ねてきた技術を使い、上品なデザインにした上位モデル。
背面が極厚クッションだったり、フルフラットリクライニングか可能だったり、そのままうたた寝したくなる休息のことまで考えられたチェア。
Paxton
仕事用ゲーミングチェアと謳っており、デザインがおしゃれ。
日本メーカーが監修しておりJIS規格にも則っているのが安心。また、フットレスト付きだったり、小柄な人にも対応しておりオフィスにもおすすめ。
ハーマンミラー
家具のハイブランドであるハーマンミラー。有名なアーロンチェアなど、その技術は疑いようもない。
そんなハーマンミラーとゲーマー御用達のロジクールが共同開発したゲーミングチェア。
値段が高めで、正直なところ家具好きな方におすすめという商品だけど、背骨のような背面や、人間工学に基づいた高い技術で設計された高品質チェアだ。
ソファタイプ
Bauhutteバウヒュッテ
ゲーミングといえば必ず名前が出るほど有名どころの国産ゲーミング家具メーカー。
国産ならではの品質の高さが魅力で、ユニークな商品も多い。
ゲーミングソファチェア
ゆったり座れてインテリア性の高いモデルもある。それが、ソファチェア 。
なんと座面がポケットコイル(ベッドマットレスやソファに使われることが多い)で、幅広くフラット。
張り地もレザータイプかファブリックタイプかを選ぶことができるし、落ち着いた色展開も魅力。
ゲーミングソファ デラックス
上記ソファチェアよりもソファ寄りのモデル。
ソファならではのふかふかクッションと座面の広さと共に、ハイバックだったりソファより座面高めなどデスクでゲームをする人にも最適なチェアとソファのいいとこ取りモデル。
別売りオットマン(収納付き)と併用すれば完全に1人用ソファ。キャスター付きなのも嬉しい。
Cougar
ゲーミングデバイスメーカーとして有名なドイツのCougar。ゲーミングチェアも評価が高くレーサータイプのチェアも多く発売されている。
そんなCougarが長時間使用も想定したチェアを発売している。
RANGER
もはや1人がけソファな見た目の人気モデル。耐久性の高さも魅力。
リクライニングと連動してフットレストが動くという、うたた寝必至なチェア。
Yogiboヨギボー
みんな大好き「人をダメにする」ビーズクッション。
Yogiboはとにかく気持ち良くてへたらない。寝転がってだらだらとゲームをしたい人に最適だ。
特にYogibo Supportは首や肩を支えてくれるので、ゲームプレイ時の体勢にぴったり。
ゲーマー以外にも普通にクッションとしておすすめで、リラックスしたり、動画を見る時などにも大活躍する。手放せなくなる大人気商品。
チェアをより快適にするには?
上記で紹介したゲーミングチェアは全て座り心地が最高だ。耐久度も高い商品ばかりなので、なかなかヘタってしまうこともない。
しかし、体型は人それぞれ違うもの。使う環境や目的も様々だ。
あとちょっと快適にしたい、もっとフカフカにしたい、もう少し座面や背面を身体にフィットさせたい。そんな時におすすめのゲーミングチェアで使えるクッションを紹介する。
疲労が溜まる頭と腰
車用でもあるけれどゲーミングチェアにも取り付けられるようゴムバンドが付いている首と腰用クッション。
ゲーミングチェア付属のヘッドレストやランバーサポートが合いにくい方には、かなりおすすめ!
座り心地が大切
耐久性が高いゲーミングチェアは、高反発で硬めなクッションが使われていることが多い。
長時間座っているとお尻が疲れてくるという人には、座面クッションがおすすめ。
座面の広さや高さも微調整できるので、あと少し座面を変えたい!という人におすすめ。