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PCでゲームをする人は多い。でも、PCならではの短所もある。
一方で、様々な理由でPCでゲームをできない環境の人もいるだろう。
ところで、PCゲームを買うなら?最大手はValve Corporationが運営するSteamだ。
ここで見つからないゲームはないと言っていいくらい。しかも、セールが頻繁に行われていて、めちゃくちゃお得にゲームが買えるチャンスが豊富。
で、なんと上述のPCゲームに対するお悩みをSteam(Valve)が解決してくれる。それが、Steam Deckだ。
Steam Deackは、Steamを運営するValveが開発した携帯型ゲーミングPCだ。
Valve Corporationは、Steamの印象が強いけれど、『Half life』などのゲームデベロッパーでもあるし、Valve IndexというVRも開発したゲーム機器メーカーでもある。
Steam Deckの特徴や魅力は以下の通り。
見た目はNintendo Switchに似てる。
携帯型なので、どこでもプレイできるのが最大の魅力。
電源はUSB Type-Cで、40Whrのバッテリーが搭載されている。プレイするゲームによって大きく変わるけれど、最大8時間のゲームプレイが可能。
幅298×高さ117×厚さ49mm。重さは699g。
ちなみにNintendo Switchの携帯モードのサイズは、幅239×高さ102×厚さ13.9mmで重さが398g。
Nintendo Switchよりがっしり大きくて重たい。高機能なので仕方ない。
7インチのディスプレイで、解像度は1280 x 800px。60fpsでプレイ可能。
Nintendo Switchの携帯モードの解像度は1280 x 720pxなので、解像度はほぼ同じだけどアスペクト比が違う。
また、モニターなど他のディスプレイに画面出力して、Bluetooth接続などでキーボードとマウス、またはゲームパッドでプレイすることも可能。
Steam独自のOSであるSteamOS 3.0が搭載されている。
また、詳しい仕様は以下の通り。
AAAのタイトルも問題なくプレイできるとのこと。
プロセッサーは、PS5やXbox Series Xと同世代のものが使われているので、次世代機向きゲームもプレイできるってことだ。
プロモーションや紹介動画では、『Control』をプレイしている様子が紹介されている。
Nintendo Switchに似ているので、画面左側と右側にボタンとスティック(サムスティックと呼ばれる)が配置されている。
もちろん、タッチスクリーンになっていて、画面上のキーボード入力もしやすいし、タップ操作も可能。
また、携帯ゲーム機といえばのジャイロ操作も可能。
そして、Nintendo Switchと大きく違うところが、サムスティックの下にあるトラックパッド。
PCゲームといえばマウスでプレイする人も多いはず。トラックパッドを指でなぞればマウス操作のようなプレイができる。
もちろんゲームプレイ中でも、サムスティックもトラックパッドもどちらも使える。
また、背面に4つのボタンがあって、ここはユーザーが好きにカスタム(ボタン割り振り)が出来る。
Steam Deckは携帯型ゲーミングPC。つまりPCだ。
なので、普通のPCと同じ使い方も出来る。ネットブラウジングや動画視聴など。
更には、Steam以外のショップでPCゲームを買ってプレイしたり、PCゲームならではのModを使ったゲームプレイも出来る。
別売りだけど、公式のドックもある。
Nintendo Switchと同じような感じで、外部ディスプレイへの接続や有線LAN接続、USBハブの機能を果たしてくれる。
内蔵ストレージの容量が違う3つのモデルが発売される。大容量のモデルほど価格が高くなり、スペックも高くなる。
59,800円
eMMC(PCIe Gen 2(1枚))
キャリングケース付属
79,800円
高速NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚))
キャリングケース付属
限定Steamコミュニティプロフィールバンドル同梱
99,800円
最速NVMe SSD(PCIe Gen 3(4枚))
プレミアム防眩エッチングガラス
限定キャリングケース付属
限定Steamコミュニティプロフィールバンドル同梱
限定仮想キーボードテーマ同梱
どのモデルも高速Micro SDスロットが搭載されているので、ストレージの拡張は可能。
当たり前だけど、Steamで買うことになる。Steamのアカウントが必要だ。
日本では、2022年8月4日から予約開始!
予約時に1,000円支払っておく必要があり(正規価格から差し引かれる)、在庫確保された人から順次メールが送られてくる。
メールが到着したら72時間以内に購入手続きすれば、順次商品が送られてくる。予約は1人1回のみ可能。
ちなみに、すでに発売されている海外では高スペックモデルが人気となっており、すでに更にハイスペックの後継機を開発する計画していると公式が発言している。
情報及び画像参照元: Steam Deck Official Page, Steamworks Quick Tips – Steam Deck
どっちが気になる?