『Forager』レビュー: 小さきマシュマロマンによるアグレッシブ開拓

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『Forager』とは

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HopFrogが開発。

本作が制作されるきっかけは、ゲームジャムという短時間でゲームを作る大会で作ったゲーム。ちなみに、その大会では準優勝したとのこと。そこから開発が続き1本のゲームとなった。

製作者は、『ゼルダの伝説』『テラリア』『Stardewvalley』『マインクラフト』にインスパイアされたと言っていて、本当にそれぞれの要素が混じっている。

現在、PC、Nintendo Switch、PS4、iOS、Androidでプレイ可能。
私はPS4版をプレイ。

Forager

Forager

Humble Bundle¥980posted withアプリーチ

あらすじ

ストーリーは、特にない

ゲームスタートすると、孤島に小さなマシュマロマンが立っているだけ。こいつが主人公だ。

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そして、唐突に「かまどを作ろう」と表示される。

で、そこからは、島にある鉱石や木を採ってはクラフトしまくる。

明確なメインストーリーがあるわけではないけど、島を開拓していくと、謎解きがあったりNPCが現れたり、気になることは増えていく。

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ゲームの特徴

破壊と収集

舞台となる島には、たくさんの資源がある。鉱石、木、花、野生動物、もちろん地面の砂も資源だ。

そうしたモノをツルハシでゴンゴン叩く。そうすると資源が手に入る。こうして資源を集めていくことが、基本。

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例えば、岩を破壊して鉱石を得ると、もちろん、その岩は無くなる。しかし、ボーッと立ってても、忙しく何かを作業していても、一定時間が経過すると、ポコポコポコと新たな岩が生えてくる

しかも、この資源の出現スピードがハンパなく早い。あっという間に辺り一面、鉱石や木だらけになってしまう。なんとも逞しい大地だ。

成長するマシュマロマンの装置創造

採掘などのアクションを行うと経験値が加算され、一定量貯まると、レベルアップ。その際、スキルポイントを手に入れる。

スキルポイントを消費して、スキルツリーを解放すると、さまざまなステータスボーナスを得たり、新たなレシピを覚えることが出来る。

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クラフトアイテム、装置、魔法発動出来る巻物など、主人公は勝手にレシピを思いついたりはしない。レシピを覚えなければ新たなクラフトはできない。

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覚えたレシピを元に、様々な装置を作ることが出来るようになる。

マシュマロマンには家は必要ない。どこでも好きな場所に装置を置いて、勝手にクラフト始めてしまう。

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好きなだけ自然破壊して
ドーンと装置も設置してしまう
傍若無人な開拓者だ

装置は、かまどや調理台いといった簡単なものから、工場や祭壇といった高度な文明を感じさせるものまで。マシュマロマンの技術は果てしない。

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ちなみに、お金も製造することが出来てしまう。本当に何でもアリだ。

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土地を買い叩き、渡り歩いていく

本作で一番の大きな目標となるのが、領土拡大。始めは、小さな孤島で、周りは真っ青な海。

で、お金が貯まったら、隣り合う土地(島)を買うことが出来る。スタートの島から離れるほど土地は高くなっていく。誰から買っているのかは不明だけど。

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土地を買った瞬間に
隣の島が出現する

島は、緑あふれる平和な島から、砂漠地帯、雪降り積もる島、悪魔が現れる危険な島などさまざま。ダンジョンがあったり、NPCがいたり。採集できる資源も異なっている。

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ダンジョンでは
謎解きやボス戦が発生
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エリアは固定だけど
島の配置はゲーム開始時にランダム生成

ゲーム内では常に時間が流れていて昼と夜が切り替わる。

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画面左上には体力を表すハート、そしてその下に緑色のエネルギーゲージが表示されている。

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素材採集などアクションを行うとエネルギーが消費され、無くなりそうになってくると「疲れた」「お腹空いた」と主人公が呟き始める。

そうなったら、急いで食事。食材や料理によって回復度合いが変わる。

エネルギーが切れた状態で働き続けると体力が減っていく。体力がゼロになってしまえば、もちろんゲームオーバー。

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評価

物語

ストーリー  [star rate=”3″]

キャラクター [star rate=”3.5″]

コミカル

ストーリーはないので、特筆することはないけれど。

NPCやボスなどギャグ漫画のような個性の強い濃いキャラがたくさん登場する。そして、何より主人公のマシュマロマンが良い。ツルハシ振り回してるだけで、特に何のリアクションも起こさないんだけど、妙に愛着が湧いてくる白い生物だ。

ファッション要素もあってコスチュームを変えられるので、余計に愛着が湧きやすい。良い味してる顔だ。

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快適さ

操作性 [star rate=”4″]

難易度 [star rate=”4″]

安定性 [star rate=”3.5″]

時間が解ける

時間溶ける溶ける。気づいたら、数時間くらい余裕で経ってる。

何がここまで病みつきにさせるかって、もう、全要素。全てが気持ち良すぎて楽しすぎる

まず、ツルハシ片手に素材を何回か叩く、そうするとプッと弾けて素材が採れる。この感触。はい、これは好きな感覚。挙動や操作感が気持ち良すぎる

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そして、採掘しまくってるのに、ポコポコポコポコポコポコと凄い勢いで資源が生まれてくる。ああ、またツルハシで殴らなくちゃ。こうして、いつまでもやめ時を見失っていく。

ただ、そのうち、さすがに飽きてくる。しかし、「飽きてきたな」ってくらいのタイミングでお金が貯まり、新たな島が買えるようになる。止まらない。

唯一、手が止まったのはフリーズした時。突然のバグとフリーズ、そして悲しいことに「セーブデータが壊れています」が何回か登場した。ニューゲームからやり直しになったことも。

しかし、クラッシュしても、それでも負けじと再スタートしてしまう本作の病みつき度は凄い。

面白さ

システム [star rate=”4.5″]

やり込み [star rate=”4″]

中毒

『ゼルダの伝説』や『Stardewvalley』とか、製作者がインスパイアされたというゲームは、私にとって好きなタイトルばかり。

で、影響されている要素が、気持ちよく噛み合っている。もう、このテンポ良すぎゲーム、どうなってんの?!と激ハマり。

クラフトやサンドボックス要素など特別新しい要素があるわけではない。だけど、中毒性が高すぎる!シンプルに見えるゲームだけど、底なし沼。

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やりこみ要素は、膨大な作業というわけじゃなくて、少し頑張れは達成出来る実績ばかり。ああ、もう少し頑張っちゃおう。そして、また、やめ時を失う。

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芸術性

グラフィック [star rate=”3.5″]

サウンド   [star rate=”3.5″]

ギャグ

見下ろし視点の2Dグラフィック。全てシンプルにデフォルメされたピクセルアートだ。

しかし、そのデフォルメがセンス良くて、ギャグ漫画のような雰囲気。色とりどりで、シンプルなグラフィックに見えて、画面は常ににぎやか。

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まとめ

物語
プレイの快適さ
ゲームとしての面白さ
芸術性
良いところ
残念なところ
  • 気持ち良いテンポ
  • 自由度が猛烈に高い
  • 病み付きになるアクション
  • 可愛らしい世界観
  • バグやエラーが発生
オススメな人
オススメではない人
  • サンドボックスゲーム好き
  • チマチマ作業が好き
  • クラフト要素が好き
  • 気持ち良い操作性が大好物
  • 自由度の高いゲームを探している
  • ストーリーを楽しみたい
  • 同じ作業が苦痛
  • 明確な目的が欲しい
フライハイワークス
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ゲームしてるだけで幸せ。ゲーム情報を調べるのも大好き。
超大作からインディーゲームまで、年間100本近くのゲームをプレイするゲーム漬けゲーマーです。
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