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『Lies of P 偽りのP』とは、NEOWIZが開発するアクションアドベンチャーゲーム。
NEOWIZは、『Skul The Hero Slayer』など様々なインディーゲームの販売も担当しているパブリッシャーでもある。
本作は、主人公の背中越し視点の3Dアクションでプレイする。
本作に関する最新情報や明らかになっているゲーム内容、気になる発売日や予約情報も紹介する。また、本作の発売前にプレイしておきたい関連作や似ているゲームも紹介する。
画像はクリックもしくはタップすると拡大して見ることができます。公式から発信された内容を中心にまとめていますが、製品版では内容に変更が生じている可能性があります。
本作は、ディズニー映画などでも知られる有名な童話『ピノッキオの冒険』が元になっている。
舞台はクラットの街。
栄華を極めていたフランスを中心とした19世紀末あたりのヨーロッパを指すベルエポック時代がモチーフとなっている。
しかし、可愛らしい童話や華やかな社交パーティーは始まりそうにはない雰囲気だ。
クラットの街全体が人間性を失っており、街中が化け物だらけ。
本作では、まさかのダークファンタジーなピノキオ物語が展開する。
本作の主人公は、もちろんピノキオ。タイトルになっているPだ。
原作と同じく作られた人形ではあるものの意思を持っており、目標は本当の人間になること。
そんな主人公ピノキオは、荒廃したクラットの街で目を覚ます。
そして、そばには「ゼペットを探せ。彼はこの街にいる。」と書かれたメモが置かれている。
そこから物語が始まる。
ゼペットじいさんといえば、原作でピノキオを作った父のような存在だ。
彼を探すとは一体どういうことなのだろうか。
本作は、上述の通り童話の『ピノッキオの冒険』が元になっているけれど、ゲームプレイはゴリゴリのソウルライク。高難易度アクションのいわゆる死にゲーだ。
セーブポイントであるStargazer スターゲイザーに触ると体力全回復+回復アイテム補充されるけれど、雑魚敵が全復活する。
Ergoという本作の経験値を溜めてステータスを上げていく。武器は強化も可能。
ガードや回避にジャストガードも可能。スタミナゲージもある。
などなど、ソウルライクなシステムになっている。
また、ゲーム全体の雰囲気もそうだけど『Bloodborne ブラッドボーン』の要素もあり、体力を削られてもすぐに攻撃し返せば体力を回復できる。
ピノキオといえば、ゼペット爺さんが木で作った人形。しかし、本作のピノキオはメカノイドであり、金属がふんだんに使われている。
というわけで、体のパーツを替えることが可能。
左腕には8種類のパーツがあり、グラップリングフックで敵を引き寄せたり出来る。
『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE』の義手忍具に近い感覚だ。
また、本作にはさまざまな種類の武器がある。武器は刀身と柄に分かれていて、パーツ同士を好きに組み合わせることができる。
武器によって特異技もあり、攻撃することで溜まっていくゲージを消費して発動できる。
上述してきた通り、かなりソウルライクであり、フロムソフトウェアのゲームからの影響が色濃い本作。
しかし、本作の魅力は高難易度なバトルだけではなく、物語だ。
有名なディズニー版『ピノキオ』では「正直で優しい子になれば人間になれる」と教えられるくらい正直さが大事。嘘をついたら鼻が伸びちゃうし。
ところが、本作ではNPCへの受け答えなどで嘘をつくと人間性を獲得していき人間になれるという。
どのくらい嘘をつくかが物語の鍵を握っていて、今のところ3種類の結末が用意されているマルチエンディングとなっている。
嘘をつくのが人間らしさ。確かにそうかもしれない。正しい心は教えてくれそうにないピノキオ物語だ。
未発表
ソウルライクに触れるなら、フロムソフトウェアの最強死にゲーがおすすめ。『ダークソウル』なシステムとオープンワールドが融合したソウルライクゲームの最高傑作。
本作と同じくフロムソフトウェアに色濃くインスパイアされている高難易度アクションアドベンチャーゲーム。さまざまな死にゲー要素がまとまっている。
本作のピノキオの左手と同じく左手のパーツを付け替えて立ち回りを変えられる忍が主人公の和風アクションアドベンチャーゲーム。ジャストガードを多用する独特なバトルが魅力のフロムソフトウェアによる名作の一つ。
Lies of P 偽りのP
Developed by Round8 Studio. Published by NEOWIZ. All rights reserved.
https://liesofp.com
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