おすすめゲーミングスピーカー【PS5やXbox Seriesにも】2023年版
ゲームの楽しみの1つは、音楽。最新ゲームはサウンド面でも最新技術が使われまくっている。
名作ゲームには名曲が必ずあり、神メロディで涙腺崩壊。攻撃音や大爆発など効果音でもゲームの面白さは更に増す。
穏やかな雰囲気のゲームでは、癒しのBGMで耳からもリラックス。
迫力の音を楽しむといえばヘッドフォンだけど、長時間付けてると重いし、耳も疲れる。長時間のヘッドフォン使用は健康に悪いとも聴くし。
やはり楽なのはスピーカーだ。
そこで、高音質なのはもちろん大迫力で臨場感たっぷりな音が味わえるゲーミングスピーカーを厳選した。
プレイスタイル別におすすめのスピーカーを紹介する。
デスクでプレイ近距離
デスクに向かい、モニターにゲーム画面を映し、ゲーミングチェアに座ってプレイする。
集中してプレイするゲーマーや、PCゲームをプレイする人に多いスタイルだ。
PCゲームだけではなく、コンソールでもゲームプレイに適したゲーミングモニターを使用してプレイする。
モニター自体にスピーカーが内蔵されているモデルもあるけれど、正直なところあまり音質が良いとは言えず、スピーカーを別に用意する方がおすすめだ。
このスタイルの場合、画面とプレイヤーが近距離になるので、PC向けなど近距離で聴くことを想定されているスピーカーがおすすめ。
PC向けスピーカー
Razer
モニターの左右に置きやすいコンパクトながら音圧がしっかりあるパワフルなスピーカー。
THX Spatial Audioによって、仮想7.1chサラウンドサウンドを実現している。臨場感が増し、更に大迫力でゲームが楽しめる。
THXゲームプロファイルに対応したゲームでは、音の方向が分かりやすいTHX環境モードと、爆発音などを下げて敵の音が聞きやすくなるTHX競技モードの2つのモードが利用できるのも魅力。
RAZER NOMMO V2 Pro
2つのスピーカーに複数のパターンの色でライティングするRazer Chroma RGBに対応しており、最高にかっこいいゲーミング空間が実現できる。
ワイヤレスのサブウーファー付きで低音が響く大迫力ぶりも体験できる。
スムーズなダイヤルのようなコントロールポッドが付属するのも嬉しい。
ワイヤレスサブウーファーと Razer Wireless Control Pod 搭載のフルレンジのゲーミングスピーカーシステムで、高精度の立体音響とシームレスなコントロールを体験
razer.com
RAZER NOMMO V2 Pro
ライティング機能やサブウーファーはいらないという人なら、お手頃価格のこちらがおすすめ。かなり配置しやすいコンパクトさ。
それでも、THX Spatial Audioに対応しているし、音圧もしっかりある。
洗練されたパワフルな 2.0ch ゲーミングスピーカーシステムは 2 つの 3 インチフルレンジドライバー、リアフェイシング低音ポートを搭載し、高精度、部屋中に広がるサウンドを実現。
razer.com
ロジクール
G560
ゲームサウンドに合わせてライティングが変化するLightsync RGBによって視覚的にも楽しいスピーカー。Logicool G HUBによってゲーム画面の特定の領域に合わせてライティングを変えることも可能。
普通にプレイする際に何の意味があるかと言われると困るけれど、色とりどりに光るのは楽しいしカッコイイ。そう、それがゲーミングであり、ゲーマーだ。
最大4台接続が可能で、シームレスに切り替えられるなどLogicoolの強みが活かされている。
フルスペクトルLIGHTSYNC RGBを搭載した2.1スピーカーシステムが、ゲーム内アクションとオーディオに反応します。開放的なダウンファイアリングサブウーファーと、ワイドアングルドライバーを搭載した2台のサテライト スピーカーで、DTS:X Ultra立体サラウンドサウンドを体験。
gaming.logicool.co.jp
JBL
JBL Quantum Duo
ゲーム用にチューニングされており、足音や弾丸の音などが聞き取りやすくなっている。
流す音楽に合わせてライティングが変わるなど、ライティング色の変更も可能。
ネオジムマグネットを搭載し大きなピストンモーションで空気を震わせる63mm径ウーファーと、ソフトドームツイーターを搭載した本格的な2ウェイ構成。
jp.jbl.com
サウンドバー
BOSE
Bose TV Speaker
コンパクトなのでデスク上に置きやすく、世界中で人気が高いBOSEならではの高音質サウンドが楽しめる。
人の声を聞きやすくする機能が搭載されているため、セリフが多めのゲームやゲーム内の字幕に頼りたくない人にもおすすめ。
Bose TV Speakerは、トークやセリフがクリアに聞こえ、テレビがもっといい音で楽しめるコンパクトなサウンドバー。設置はとても簡単。テレビとケーブルを1本接続するだけで完了です。
bose.co.jp
Razer
RAZER LEVIATHAN V2 X
長さが約40cmでモニター下に置くのにぴったりなコンパクトさ。
14のライティングゾーンがあり、虹のように色とりどりに光らせることも可能。もはや派手な照明器具として使えそうなレベル。
2 つのフルレンジドライバーと 2 つのパッシブラジエーターにより、クリアな音質と深い響きを実現し、あらゆるエンターテインメントにおいて最高のオーディオ体験をお楽しみいただけます。
razer.co.jp
ネックスピーカー
Panasonic
SC-GN01
『ファイナルファンタジー14』のサウンドチームと共同開発されたゲーミングネックスピーカー。世にも珍しいゲーム向けに作られたネックスピーカーだ。
音の良さはもちろんのこと、耳の近くで音が鳴るため臨場感が高く、長時間掛けていても疲れないように設計されている。
エコーキャンセルマイクが搭載されており、ヘッドセット代わりとしても使える。
独自のデジタル処理とゲームサウンドに最適なチューニングにより、4つのスピーカーがオブジェクトの位置や移動をクリアに再現し立体的で奥行きのある真のゲーミングサラウンド環境を再現するシステムです。
panasonic.jp
SONY
SRS-NS7
ソニー独自の360 Spatial Sound Personalizer技術が使われており、音場を使用者に合わせて最適化してくれる人気も評価も高いモデル。
ソニーのテレビBRAVIA XRと組み合わせるとDolby Atomosの立体音響コンテンツも楽しめる。
振動板の面積を拡大させたソニー独自の「X-Balanced Speaker Unit(エックスバランスド スピーカー ユニット)」の搭載により、小型サイズながらスピーカーユニットのサイズを最大化し、音圧を上げつつ歪みの少ないクリアな音を実現。斜め前向きに配置したスピーカーユニットから耳元に音が広がるので、迫力のサウンドが楽しめます。
sony.jp
記事はさらに下に続きます
画面から離れてプレイ中〜遠距離
リビングなどでソファに座ったり寝転がったりなど、画面から離れた位置でプレイする。
モニターよりも大画面なテレビ等でプレイする人が多いスタイルで、画面も音も大迫力で楽しめるのが良いところ。
テレビ自体のスピーカーも良いけれど、せっかく大画面でプレイするなら、スピーカーを併用してよりたっぷりの臨場感と没入感を味わうのがおすすめ。
もちろんゲームだけでなく、動画や映画も大迫力で楽しむことができる高機能なスピーカーばかりを厳選した。
サウンドバー
BOSE
BOSEならではの音質の良さだけでなく、Dolby Atomosに対応しており映画館さながらの音が味わえる。
Dolby Atomosコンテンツ以外でも、音を分析しマルチチャネルサウンドを実現してくれる。
サラウンドスピーカーを追加すれば、フルサラウンドにアップグレードすることも可能。
\\ 上位モデル //
\\ オプションスピーカー //
SONY
バーチャルサラウンド技術が使われており、Dolby AtomosやDTS:Xにも対応している。
HT-A5000はサブウーファー内蔵で、更にオプションスピーカーを追加するとリアルサラウンドも実現可能。
\\ 上位モデル //
\\ オプションスピーカー //
YAMAHA
YAMAHAの高い音響技術に加え、ゲームモードがあらかじめ用意されているのがゲーマーにとって嬉しいところ。
ゲームモードでは、効果音の定位が強調されるなどゲームプレイに適したチューニングが行われている。
SR-B40A
Dolby Atomosに対応しており、サブウーファーも付属していて臨場感たっぷりの音を楽しむことができる。
トーンコントロールによって、自分好みの音に調節することも可能。
長年培ったヤマハが持つ音・音場に関する技術と、多次元サウンドにより深い没入感を実現するDolby Atmosをかけあわせることにより、進化した新しいサウンドバーを体感してください。
jp.yamaha.com
SR-C20A
長さ約60cmのコンパクトサイズで、テレビ周りにスペースがない環境でも安心。
75mmのサブウーファーユニットとデュアルパッシブラジエーターを内蔵したコンパクトなサウンドバーです。さらにBass Extensionはあらゆる低音信号を強化して豊かでパワフルなサウンドを実現します。
jp.yamaha.com
ホームシアター
もはや映画館でゲームしてるんだが!気分も叶うかもしれない、ホームシアター環境で贅沢にゲームする。
臨場感も没入感もとてつもない。
上述のサウンドバーにオプンションスピーカーを追加してホームシアター環境にすることも出来るけれど、組み合わせを考えるのが面倒なら、セットで発売されているモデルがおすすめ。
YAMAHA
NS-PA41
見た目からもホームシアターだぞー!というカッコ良さが伝わる5.1chスピーカーパッケージ。
サブウーファーのノイズを低減させるなどYAMAHA独自の技術が使われている。
フロントスタンディング型フロントスピーカーは、2.5cmバランスドーム型ツィーター1個と7cmコーン型ウーファー2個を搭載した2ウェイ3スピーカー構成です。センタースピーカー・サラウンドスピーカーともマッチした豊かな量感の低音から、クリアで聴きやすいセリフ・ボーカル音などの中高音まで、幅広いレンジの高音質再生を可能にしています。
jp.yamaha.com
SONY
HT-A9
壁掛けも可能で自由に配置できる4つのスピーカーが特徴。
ソニー独自の360 Spatial Sound Mapping技術によって、4つのスピーカー間で音の波面を作り最大12個のファントムスピーカーが生成される。
Dolby AtomosやDTS:Xにも対応している。
音場最適化技術により、スピーカー間や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測し、スピーカーの置かれている空間を把握。その情報を元に広大な音場空間を創り出し、リビングが音で満たされるような360立体音響を体験できます。
sony,jp