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スクウェア・エニックスが開発する国民的RPGの代名詞『ドラゴンクエスト』。
スピンオフ作含めて大量のタイトルが発売されているけれど、遂にナンバリングタイトルの新作が登場。開発元は、もちろんスクウェア・エニックス。
最新作として発表された『ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎』について最新情報と明らかになっているゲーム内容、気になる発売日と予約情報もをまとめて紹介する。
詳細はまだ不明。しかし、既に物語の大筋は出来上がっているらしい。
で、今のところ明かされていることは、ダークな雰囲気の大人向けの物語になるということ。
『ドラクエ』といえば、主人公は必ず勇者。そして、個性的な仲間たちと出会い、悪い奴(だいたい世界を支配したい欲まみれの分かりやすい悪魔)を倒しにいく。
旅の途中には、悲劇や胸クソ展開のエピソードもあるけれど。基本的には勧善懲悪。
さすがに勇者が世界を救わないドラクエは考えられないけど、重たいストーリー展開になるのかも。
もう1つ明かされていることは、物語に分岐要素があること。
ドラクエシリーズでは常に主人公のセリフはない。会話中に「はい」か「いいえ」を選ぶくらい。
しかも、「いいえ」を選んでも、NPCから「いやいや、そんなことは言わずに」と無限ループが始まって、結局、選択の自由はなかったりする。
しかし、本作では本気の「はい」「いいえ」が選べるのかもしれない。
過去作での分岐といえば、『ドラクエ1』のりゅうおうに世界の半分もらう(ゲームオーバーになるので選択肢とは呼べないけれど)か、『ドラクエ5』の花嫁選択。そのくらい。
公開されているトレーラーでは、「人は何のために生きるのか」というナレーションが入る。この「何のため」を選択していくのかな?
選択肢によっては、主人公が闇堕ちヒーローになったりするんだろうか。
ゲームジャンルは、もちろんRPG。
だけど、バトルシステムが大きく変わる。「たたかう」とかコマンドをポチポチと選択するバトルではなくなる。でも、コマンド要素はあるらしい。
「コマンド要素があるけど、完全なコマンドバトルではない」というと、『FF7リメイク』が思い浮かぶ。
コマンドバトルの良さはうまく残しつつ、通常の「たたかう」などはアクションになったバトルシステムだった。
『ドラクエ12』では、アクション要素が登場するんだろうか。
本作は、Unreal Engine 5を採用して開発されている。現実を超えた美しさの映像美でぬるぬる動く最先端映像技術だ。
Unreal Engineは、フォトリアルなグラフィックのゲームで採用されることが多いけれど、本作のグラフィックは過去作から変わるんだろうか。
でも、キャラクターデザインなどはシリーズお馴染みの鳥山明さんが担当するので、どんなグラフィックスタイルになるのか、かなり楽しみなところ。
未定
ちなみに前作の『ドラゴンクエスト11』は、2015年7月に発表されて、発売されたのは2017年7月。
そのスパンで考えると、本作は2023年以降かな?
未定
過去のナンバリングタイトルから予想するとPSで発売される可能性が1番高い。
同時期か、もしくは、遅れて他プラットフォームでも発売になりそう。
未発表
1番直近のドラクエナンバリングタイトル。ドラクエ30周年に発売された集大成のような名作RPG。
ドラクエのスピンオフのなかで人気の高いアクションRPG+サンドボックスゲーム。本作とは真逆に楽しく笑える、でも胸熱なドラクエが楽しめる。
ドラクエ最新作も楽しみだけど、過去の名作もおさえておきたい。シリーズ屈指の名作がフルリメイクされ新たなグラフィックで蘇る!
国民的RPGといえばドラクエと同じく大人気なFFシリーズ。FFナンバリングタイトル新作も開発中。こちらもダークな雰囲気。
ドラゴンクエストXII 選ばれし運命の炎
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