当サイトは広告/PRを掲載しています

『聖剣伝説 VISIONS of MANA』とは？マナを目指す待望のシリーズ最新作

2024-03-29

マナの樹と聖剣といえば、聖剣伝説！最高のファンタジーが満喫できる人気シリーズについに完全新作が登場する！

爽快なバトルも魅力の新作アクションRPG『聖剣伝説 Visions of Mana』とは、どんなゲームなのか、発売日含め最新情報までゲーム内容をひとまとめ。

Index

聖剣伝説 Visions of Manaのストーリー

聖剣伝説シリーズは、タイトルごとに世界設定が異なることが多く、本作の世界の特徴は、4年に1度妖精が各地に現れること。

人里を訪れた妖精は、その地でマナの循環を支える御子を任命するそうだ。

そして、任命された御子はマナの樹へと旅立たなければならない。

マナの樹とは、聖剣伝説シリーズ世界の全生命の源である神聖な巨大樹だ。ただ、過去作では悪用されかけたり燃やされたり、よくピンチに陥っている樹でもある。

本作の主人公はヴァル。

ヴァルは主人公なので、選ばれし者！と思いきや、ヴァルは御子に任命されたわけではない。

任命されたのはヴァルの幼馴染のヒナだ。

ヴァルは御子を守る「魂の守り人」という護衛役のような立場として、故郷である火の村ティアナから、火の御子となったヒナと共に旅立つことになる。

護衛が必要ということはマナの樹までの道のりには危険があるのだろう。なぜ御子がマナの樹に行くのかも気になるところ。4年に1度と言われると、聖火リレー？

ヴァルとヒナ以外にも2人の仲間が明らかになっている。

カリナ
- 風の谷ロングレン出身
- 翼を持つ種族だけど、事故で片翼を失っている
- 事故をきっかけに仲良くなった聖獣ラムコ（シリーズ過去作のフラミーにそっくり）が相棒
- 外の世界に興味津々
モートレア
- 月の街エテラナ出身
- とあるトラウマを抱えている

本作は、聖剣伝説シリーズ過去作と同じくアクションRPGだ。

『聖剣伝説3 トライアルズオブマナ』に近いプレイ画面で、敵と遭遇するとシームレスに一定範囲内がバトルフィールドになり、3Dアクションで戦う。

聖剣伝説3 トライアルズオブマナについて詳しくはこちら

『聖剣伝説3 トライアルズオブマナ』レビュー: 深刻に楽しい『聖剣伝説3 トライアルズオブマナ』とは、スクウェアエニックスが開発したアクションRPG。本作は、『聖剣伝説3』は、もともと1995年スーパーファミコン向けにスクウ…

トレーラーでは、仲間と共に戦っているけれど、本作のプレイ人数は1名だ。過去作と同じように操作キャラを切り替えながら戦えそうだ。

バトルでは、地上での武器攻撃だけでなく、ジャンプして空中でコンボを繋げたり魔法を発動することもできる。

本作ならではの要素として、精霊器が登場する。

その名の通り、精霊が宿っている道具だ。聖剣伝説シリーズといえば、水の精霊ウンディーネ、風の精霊ジンなど各属性を司る精霊が登場する。

この精霊器はバトルでも探索でもその機能を発揮することになる。

精霊器のバトルに与える影響
- 各属性の精霊器はキャラに装備することができる
- 装備した精霊器によってキャラのクラスが変わる
- クラスによってステータスや武器や使用できるアビリティが変わる
- 装備する精霊器を変えてクラスチェンジすると、キャラの見た目も変わる
精霊器の探索での活用法
- 各属性の精霊の力を使い、フィールドのギミックを利用することができる
- 風の精霊ジンの精霊器なら、上昇気流を生み出したり、岩を浮かせて道を切り開くことができる

本作では、探索するフィールドがセミオープンワールドになっている。

各スポットがシームレスに繋がっているように感じられ、広大な世界を冒険している感覚が味わえる。

また、空を飛んだり、水中を潜って進むエリアもあり、高低差に富んだ探索が楽しめる。上述した精霊器によって進める場所が広がっていく。

本作ではバトルでも探索でも各属性の精霊たちがかなり頼もしい。精霊は聖剣伝説ならではの特徴なので、シリーズファンとして嬉しいところ。

また、地上を探索する際には、大きな犬のピックルという新たな仲間に乗って爆走移動ができる。

Keep Gaming Onからのおすすめ

タイトル	聖剣伝説 Visions of Mana 聖剣伝説ヴィジョンズオブマナ
ジャンル	アクションRPG
発売日	2024年夏
対応機種	PS5, PS4, Xbox, PC
開発元	Square Enix
シリーズ	聖剣伝説