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【聖剣伝説 VISIONS of MANA】マナを目指す待望のシリーズ最新作 – 新作ゲーム情報

2024-06-13

マナの樹と聖剣といえば、聖剣伝説！シリーズならではの美しいファンタジーが満喫できる人気シリーズ最新作『聖剣伝説 Visions of Mana』。

聖剣伝説 VISIONS of MANAの特徴

『聖剣伝説 Visions of Mana』は、どんなゲームなのか、発売日も最新情報も明らかになっているゲーム内容を紹介する。

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聖剣伝説 Visions of Manaのゲーム内容

マナや聖剣というキーワードはあるものの、聖剣伝説シリーズはタイトルごとに世界設定も物語も異なる。

本作の舞台となる世界では、4年に1度妖精が人里に現れ、マナの循環を支える御子が人間のなかから選ばれるという伝統がある。

選ばれた御子は旅立ち、マナの樹に魂を捧げる使命を背負うことになる。「それって生贄では？」と思うけれど、御子になれるのはとても名誉なこととされている。

ちなみに、マナの樹とはシリーズを象徴する巨大樹だ。全生命の源となっている神聖な樹ではあるものの、過去作では悪用されたり燃やされたり、よくピンチに陥っている樹でもある。

本作の主人公はヴァル。

ヴァルが主人公ということは選ばれし者！と思いきや、ヴァルが御子に任命されるわけではない。

御子となるのはヴァルの幼馴染のヒナだ。

ヴァルは「魂の守り人」という火の御子となったヒナの護衛役として、故郷である火の村ティアナから共に旅立つことになる。

護衛が必要ということはマナの樹までの道のりは険しいのだ。4年に1度と聞くと聖火リレーが頭をよぎるけれど、マラソンではなくモンスターと戦いながらマナの樹を目指すことになる。

ヴァルとヒナは旅の道中で仲間となるキャラと出会うことになる。特に重要キャラなのはヴァル以外の操作キャラとなる4人だ。

仲間となる以外にも様々な種族んキャラと出会うことになり、シリーズお馴染みのキャラも登場する。

トレーラーでは、背中に乗せて世界を飛び回ってくれるフラミーや、商魂たくましいニキータ、辛辣な内容の日記を書くサボテンくんなどの姿を見ることができる。

本作は、聖剣伝説シリーズ過去作と同じくアクションRPGだ。

過去作だと『聖剣伝説3 トライアルズオブマナ』に近い3Dでプレイする。敵と遭遇するとシームレスに一定範囲内がバトルフィールドとなり、3人のバトルメンバーで戦う。バトル中でも操作キャラの切り替えは自由。

地上での攻撃だけでなく、ジャンプして空中でコンボを繋げたり魔法を発動することもできる。

また、操作キャラとは別にバトルを自動でサポートしてくれるキャラもいる。ヒナやラムコは共に旅するけれど操作キャラではなく、後方支援として自動で戦ってくれる。

本作ならではの要素として、精霊器が登場する。

その名の通り、精霊が宿っている道具だ。聖剣伝説シリーズといえば、水の精霊ウンディーネ、風の精霊ジンなど各属性を司る精霊が登場する。

精霊器には精霊が宿っており、バトルでも探索でもその機能を発揮することになる。

バトルでの精霊器
- 各精霊器はキャラに装備することができる
- 装備した精霊器に宿る精霊によってキャラのクラスが変わる
  - クラスによってステータスや武器や使用できるアビリティが変わる
  - 装備する精霊器を変えればクラスチェンジできる
探索での精霊器
- 各属性の精霊の力を使い、フィールドのギミックを利用することができる
  - 例: 風の精霊ジンの精霊器なら、上昇気流を生み出したり、岩を浮かせて道を切り開くことができる