スマホゲーム『ボクと博物館』レビュー。なぜか止まらない化石掘り。

App Storeを眺めていて、ふと気になったタイトル。
化石掘りが出来る
めちゃくちゃシンプルなゲーム内容だけど、やたらとストアの評価が高い
気になる。

というわけで、プレイしてみたら、評判通り病みつきになってしまった

タップしてジャンプ

『ボクと博物館』とは

楽しく化石を発掘をして、自分だけの博物館を作ろう!

ある日、廃れた博物館を任されたボク。
恐竜の化石発掘に出かけて、少しずつ化石が組み上がっていくのが楽しみ。
それを見て、驚いたり喜んでくれるお客さんが増えていくのも嬉しい。
きっとステキな博物館が出来そうだ♪
apps.apple.com

デベロッパーは、takuya oriさんという方で、他にもたくさんのスマホゲームを開発している。

現在、iOSandroidでプレイ可能
基本プレイは無料で、App内課金あり

ストーリー

テキストやセリフはなく、ゲームスタートすると、メガネを掛けた博士っぽい人が画像のみで説明してくる。

ふむふむ、化石を掘れ、と。

そして、博物館にお客さんが来るはず、と。

蜘蛛の巣だらけの博物館を立て直そう!と、そういうことだ。

化石掘りが目的なのか、博物館の再建が目的なのかは分からない。

恐竜研究のために資金が必要だし、多くの人に恐竜の魅力も伝えたい、「博物館建てたら一石二鳥じゃん!」ということなのだろう。

実は博士が、悪魔を掘り起こしてやろうと企んでるとか、化石で荒稼ぎしてやろうと画策してるといったストーリー展開にならなければいいんだけど。

もちろん、そんな雰囲気ではないので、ひと安心。

世界観

全てドット絵グラフィック
キャラクターは、ドット絵好きに堪らない、昔ながらの2頭身で素朴なグラフィック。

スマホゲームだと、カイロソフトのタイトルに似たグラフィックの雰囲気。

一方で、掘り出した恐竜の化石の方は、リアルな雰囲気
組み上がった恐竜の化石は、ドット絵でもなかなか壮観。

ゲームシステム

まずは展示場所

さあ、化石を掘るぞ!といっても、化石を飾らなきゃ意味がない。

というわけで、まずは博物館のリフォーム。

展示台とその周囲をリフォーム工事する。
もちろん、費用(ゲーム内通貨)もかかる。

どんどんリフォーム工事を進められるけど、展示台が増えるごとに、徐々に一台にかかる費用が高くなる

お金を稼がなければ拡張できない。

朝から晩まで化石掘り掘り

展示台確保出来た!というわけで、早速メインの化石掘りへ。

展示台に応じたサイズの化石が掘れる場所を選択して、化石掘りスタート。

化石掘りに出発するには、1回ごとにお金(ゲーム内通貨)がかかる

広大な土地から化石を掘り当てるので、博士と主人公だけで採掘するわけではない。
何人か助手さんも必要なので、もちろんお給料を払わなくてはならないということなのだろう。

場所により、採掘にかかる費用は変わる。
採掘場がどんどん広大になるので、仕方ない。

化石掘りの操作はシンプル。
蜂の巣状になっている地面をタップすると地面が掘れる
それだけ。

どこかに化石が埋まっているので掘り当てる。
大きい化石の場合は、その周囲全部を掘り返さないと手に入れられない

化石掘りの画面上部では、化石掘りに勤しむ人々の姿が見れる。
博士も主人公も、みんな一生懸命掘っている。

1タップすると、そんな化石掘り部隊の上空の太陽が動き、タップするごとに時間が経過する

掘れる回数が決まっていて、全ての地面を掘り返せるわけではない。
太陽が沈んで夜になると、化石掘りは終了。

最大2個の化石を持って帰ることが可能
夜になる前でも、2個掘り当てた時点で化石掘りは終了になる。

何も掘り当てられないと、泣く主人公を慰める博士の様子がみれる。

埋蔵金

化石を掘っているとお金が掘り起こされることも

古代のコインが埋まってた、というわけではなく、実際に使えるお金。

古代と同じ通貨を使っているのか、もしくは古代のコインを換金しているのか分からないけど、化石を掘りながらお金も手に入るので、お得。

夜になる前に化石2つ掘り当てた場合は、フィールド上に埋まっている全てのコインが手に入る太っ腹っぷり。
仕事が早く終わってボーナスも貰える。
最高な日だ。

お客さん殺到

1つでも化石を展示するとお客さんが博物館にやって来る。
完成した化石じゃなくて、ひと欠片の化石であっても、お客さんは興味津々。

「ふうん、なるほど」と化石を見て、コインを出してくれる。

この博物館では、お客さんは入場料を払うシステムではなく、化石を見て感動したらお金を払ってくれるシステム

化石を掘り当てると、化石は自動的に展示台で組み上がっていくが、完成体に近くなるほど、お客さんは感動してお金を払っていってくれる。

展示台が増えて、完成体の化石の数が増えるほど、どんどんお金を払ってくれる。

お客さんは、展示台の前でコインを投げるので、博物館の床にコインがバラバラと散らばる。
タップもしくはドラッグするとコインを回収出来る。

ハイパー考古学者

ゲーム内通貨であるコインは、展示台リフォーム、博物館の拡張、化石掘り費用に使う。

そして、それ以外にも、レベル上げにも使うことができる。

レベル上げは、博物館の画面ならいつでも可能。

化石掘りのタップ回数の上限を上げたり、採掘用ツルハシの1タップで掘れる範囲を広げたり、博物館の集客力を上げることが出来る。

やりこみ要素

シンプルなゲームだけど、やりこみ要素もある。

恐竜図鑑

恐竜図鑑がある。
掘り当てた恐竜、まだ見つかっていない恐竜が確認出来る。

100%の完成体まで掘り当てていない恐竜は、図鑑では「?」になっていて、掘り当てるごとに名前が明らかになっていく。

アップデートにより恐竜の種類が増えていっているそうだ。

展示する台が足りなくなったら、倉庫にしまっておくこともできるし、売ることも出来る

展示台をやりくりしながら、図鑑コンプリートを目指す。

ちなみに、100%完成した恐竜を更に掘り当てることも可能。
同じパーツが見つかり、完成度が100%を超えていく。

課金要素

ゲーム内では、広告が入ることがある。

化石掘りをしていて、掘れる残り回数が減ってきた際に広告を見ると、残数が追加される
1回の化石掘りで、1度のみ追加可能。

そして、博物館で、お金を集めていると、画面左にバスのアイコンが現れる。

そのアイコンをタップして広告を見ると、なんと団体さんがバスでご到着
大量にコインを落として行ってくれるフィーバータイム。

あとは、化石掘りから戻ってきたタイミングで、強制的に広告が始まることも。
こちらは、数秒見るとスキップ可能。

App内課金で「スターターパック」を購入すると、広告を見る必要がなくなる。
しかし、上述の報酬は得られる。

今のところ、課金要素は、そのスターターパックのみ。

評価

良いところ

  • 病みつきになる化石掘り
  • 放置でコインが貯まりまくる
  • スムーズなゲームテンポ
  • 可愛らしいドット絵

残念なところ

  • 恐竜の種類がまだ少ない

感想

App Storeをボーッと眺めてたら、好きな雰囲気の2Dドット絵が目に入り、更にゲーム内容見たら無性に気になる。

基本プレイ無料だし、気軽にダウンロードして、まあ、サクッと数回くらいプレイしてみるかあ、と。

そしたら、ハマってしまっていた
気づいたら、一生懸命に化石掘ってた。
本気で博物館再建しようとしてた。

数回どころじゃなく、何回も何回もプレイしてる。

一番の魅力は、地面をボンボン壊すような化石掘り

掘れる回数の上限があるため、全部の地面を掘り返せるわけではないから、化石が見つかるかは運。
で、この運任せに絶妙にハマる

見つかりそうで見つからなさそうで、結構見つかる

地面をボコボコ壊す動作が単純に気持ちよくて、更に化石が見つかると楽しさ倍増。
繰り返しプレイしたくなる心をうまく掴んでくる。

そして、スマホゲームにしては、サクサクペースでゲームが展開していくのもいいところ。

バックグラウンドでもアプリを起動しておけば、お客さんがコインを投げていくし、そのペースが結構早い

いわゆる放置ゲームと似てるけど、何時間も待つ必要がなくて、1分くらい経っただけでもザックリとコインが貯まっている。

ということで、逆にいうとサックリと化石全種類を掘り起こしてしまえるペース。
アップデートにより恐竜の種類や展示スペースが増えていっているけど、もっと欲しいと思ってしまう。

今後のアップデートに更に期待!

スマホゲームとしても、充電食い過ぎず、スマホが熱くなったりもせず、シンプルな操作で隙間時間にちょいちょいプレイ出来て良い。

強制的に流れる広告も頻度が多過ぎず、広告を見て得られる報酬もたっぷりで嫌な感じじゃない。

ゲームを進める上で課金は必要ないけど、良いゲームだし、更にさくさくプレイしたいなら課金しようって思える。

複雑なシステムや見応えのある3DCGグラフィックじゃなくても、単純だからこそ病み付きになる魅力が満点

おすすめプレイヤー

スマホ向けのカジュアルゲームを探してるって人にオススメ
特に、1回のプレイが数分くらいずつくらいのゲームをお探しの方。

あとは、スマホ向けパズルゲーム好きにもおすすめ。
化石を見つける作業はパズルっぽいし、タップとドラッグだけで操作出来るのもパズルゲームらしい。

戦略性があるパズルではないけど、「あともうひと掘り!」となる病みつき性がある。

逆に、がっつりやり込めるゲームや、長編ゲームをプレイしたい人にはおすすめできない。
そして、博物館再建というと、経営系ゲームっぽくも聞こえるけど、経営っぽい要素は皆無なのでご注意を。

iOS版】

ボクと博物館

ボクと博物館

  • takuya ori
  • ゲーム
  • 無料

android版】

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