おすすめオープンワールドゲーム【時間も現実も忘れる】

広大な世界を自由に旅する。それがオープンワールドゲーム

鼻歌まじりに歩いていたら、ハンパない強敵に遭遇して、絶叫しながら逃げ回るハメになったり。

ふと見つけた宝箱にはまだお店でも買えないような強力な武器が入っていて、ほくそ笑んだり。

大量にあるサブクエストを好きな順番で攻略できるのが特徴。サブクエストを極めすぎて、メインストーリーのボスが雑魚に見えてくることさえある。

といった感じで、ゲームの進行と関係なく、とんでもない道でさえ突き進めるのが大きな魅力。文字通り「我が道を行く」が出来るゲームジャンルだ。

そんなオープンワールドの醍醐味だけでなく、メインストーリーも熱くバトルも楽しすぎて、気づいたらプレイ時間が軽く100時間を超えてたほど最高に面白いオープンワールドゲームを紹介。

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ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド

オープンワールドっていうジャンルだけでなく、全ゲームのなかで「最高」に君臨する名作中の名作。

最初からめちゃくちゃベタ褒めしたけど、本気で神ゲー。勝手ながら、私による私のためのゲーム殿堂入りを果たしている。

Nintendo Switchと同日に発売された本作は、2017年のゲーム賞をとりまくっているので、私の独りよがりな絶賛ではない。大丈夫。本当の神ゲーだ。

本作は、ファミコン時代から続く『ゼルダの伝説』シリーズ。勇者リンクがゼルダ姫を助けるために悪いガノンを倒しにいく。そのお約束は相変わらず。

本作では、100年の眠りについても全く老けなかったリンクが目を覚まして、100年前にハイラル大地を滅ぼした厄災ガノンを倒しにいく。

が、この倒しにいくまでが、はちゃめちゃに自由

オープンワールドならぬオープンエアと呼ばれる本作は、崖登りや滑空など垂直方向にも自由に動ける。本気で目に見える場所全てに立つことができる。

もちろん、毎回目からウロコが落ちる面白い謎解きも健在。

祠と呼ばれるダンジョンに潜り、シーカーストーンという爆弾や磁力を操れる道具を使って謎解きをする。

料理やアイテムを上手く使ってバトルを工夫して有利に進めたり膨大な数のやり込み要素をクリアしたり。

ガノンとか脳内に直接呼びかけてくるゼルダ姫とか無視して忘れて、広大なハイラル大地で遊びまくれる。

平気で数ヶ月は現実世界に戻って来れなくなるので、時間が限られている人は注意した方がいい。

ちなみに「ゼルダ姫様だけが命じゃああ!」と、各地を巡らずにガノンに猪突猛進も出来る。思ったことが本当に試せて、しかも、成立する。懐が深すぎ。

でも、ストーリーがめちゃくちゃ胸熱で泣けるので、ぜひ各地を巡って物語をたっぷり堪能して欲しい。

また、本作の100年前を描いた無双ゲームも発売されている。こちらでも胸熱ストーリーが堪能できる。

コーエーテクモゲームス

また、『ゼルダの伝説』シリーズでは大きく時系列はつながっているものの、直接的な続編はあまりない。しかし、本作に関しては、珍しく直接の続編が開発されている。

Nintendo Switch、Wii Uでプレイ可能
©2017 Nintendo


Horizon Zero Dawnホライゾン ゼロ ドーン

Horizon Zero Dawn ホライゾン ゼロ ドーン

私にとって、オープンワールドというジャンルが大好きになるきっかけとなった1本。

オープンワールドというと、サブクエストが豊富でクリアしていく順番も自由。そのせいか、メインストーリーの印象が薄くなってしまうことも多い。

けれど、本作は、物語が濃厚。ちなみにフィールドの密度も濃厚。キャラの顔も濃厚。

3部作の映画を一気に見たようなレベルの壮大すぎる物語を追いかけていく。

本作の舞台は、文明崩壊した未来のアメリカ。人類は機械を使わなくなったけど、凶暴化した機械というか動物型のロボットがうじゃうじゃいる。

機械に興味津々な主人公アーロイは、故郷で起きた事件をきっかけに旅に出ることに。

機械を調べてたら、いつの間にか部族間の争いに巻き込まれ、文明崩壊の原因を見つけ、更には自身の出生の謎に迫るという。華麗に壮大な展開に巻き込まれていく。

巻き込まれがちなアーロイだけど、本人は芯が強い。身体能力も半端ない最強ぶり。

巨大ロボットでさえ粉砕する矢を使ったシューティング、敵の位置や習性を探りながら倒していくステルス、罠や属性爆弾を使った知能派攻撃などなど。戦略性の高いバトルに夢中になる。

アーロイは、めちゃくちゃ頭が良くて適応能力も半端ないので、敵であるはずのロボットを仲間にしてしまう超技術さえ習得する。

オープンワールドでは、敵をふっ飛ばしながら先を急ぎがち。でも、本作では一戦一戦の戦い方の幅が広くて、敵も賢い。バトルをじっくり楽しめる。

あと、映像美が半端ないのもすごいところ。のっぺりした場所なんてどこにも見当たらない。濃密で濃厚な体験が出来る。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

本作も続編が開発されていて、アーロイの更に壮大な物語が楽しめる。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

PS、PCでプレイ可能
©2017 Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Inc. Developed by Guerrilla.

Ghost of Tsushima

Ghost of Tsushima

日本が舞台のオープンワールドって珍しい(開発は海外スタジオだけど)。それだけで親近感が湧いてしまう。

でも「日本の景色は良いねえ」という日本贔屓を全く排除したとしても、本作はめちゃくちゃ面白い。

モンゴル兵が攻めてきた鎌倉時代の対馬が舞台。元寇だ。

日本はモンゴル兵に惨敗してしまったけれど、その対馬を守ろうと1人で立ち上がる武士の境井 仁が主人公(フィクションなので架空の人物)。

故郷を守りたいと独りで奮闘して悩む仁の想いにはグッとくる。オープンワールドとしては珍しく、主人公の心情や人間ドラマもしっかり描かれている

正々堂々と勝負を挑む武士としての誉れ。「どんな手を使ったとしても勝たなきゃ意味ないじゃん」という冥人(くろうど)としての生き方。

仁はその2つの間で葛藤するわけだけど、それがゲームプレイにも活かされてるから余計に面白い。

一撃必殺で敵と真正面から決闘する。忍術のようなスキルを駆使して暗殺する。どちらも有りだ。

どんな仁でありたいかによって、バトルでさえも振る舞い方を変えられる。

とはいっても、特に誉れとか関係なく、チャンバラが楽しすぎて、ついつい敵に斬りかかりたくなるんだけど。

刀の音もエフェクトも挙動も、まさに時代劇。無条件でカッコイイ。めちゃくちゃ爽快。

そして、本作の魅力は自然環境。

まず、オープンワールドゲームと相思相愛なはずのHUDがない。本作では画面上のマークやテキスト情報なしで冒険する。

何かある所では狼煙が上がっている。目的地の方向には風が吹く。キツネが道案内してくれる。

周りの自然を見ながら旅していく。

そして、その自然は四季折々風景が変わる。これが、とんでもなく美しい。

実は、本作の真の主人公は対馬の自然だ。仁は脇役に過ぎない(いや、ちゃんと仁の物語も熱い)。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

PSでプレイ可能
©2020 Sony Interactive Entertainment LLC.


Death Strandingデス ストランディング

Death Stranding デス・ストランディング

オープンワールドというジャンルは、出来ることが自由な分、メインストーリーやゲームシステムは分かりやすいゲームが多い。

が、そんな勝手な先入観をぶち壊してきたのが本作。

まず、世界設定とストーリーが独特で個性的すぎる

BTと呼ばれる怪物による謎の大爆発によって人々が分断されたアメリカが舞台。

屋外では目に見えないBTが襲って来るし、全てが急速に老化していく雨まで降って来る。というわけで、全人類引きこもり状態となった。

そして、ゲームプレイもかなり独特。

荷物を持って移動することが本作のメインだ。もちろん敵と戦うこともできるけれど、あくまでも物を届けるのが目的

たくさんの荷物を背負って移動するんだけど、地面の傾きなど地形によって転んで荷物を落としてしまう。

落としたり雨に濡れた荷物は損傷する。依頼人もがっかりだ。荷物は壊さずに届けなければならない。

バランスが崩れそうになったら、ボタンを上手く押して左右に踏ん張る。という独特な操作。で、これにハマる。

しかも、めちゃくちゃリアルな操作感

自分が体験しているような感覚になってくるくらい、アクションの調整やらコントローラーの振動が神がかっている。

移動することにこんなに集中するのは、他のゲームでは味わったことがない体験。

荷物を守りながらのステルスやバトルは、他のゲームにはない緊張感があってかなりドキドキする。他のゲームでは味わえない体験ばかり。

豪華ハリウッド俳優陣の演技のせいか、謎に満ちたストーリーのせいか、オープンワールドにしては珍しくメインストーリーをどんどん進めたくなるという見応えのあるゲーム。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント
ソニー・インタラクティブエンタテインメント

PS、PCでプレイ可能
©2019 Sony Interactive Entertainment Inc. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS.

Marvel’s Spider-Man

Marvel's Spider-Man

映画やアニメで『スパイダーマン』を見たことがある人なら、一度は蜘蛛の糸でスウィングしてみたい!と憧れるはず。

少なくとも、私はそうだ。本当にやったら落下死するか吐きまくるだろうけど。

で、その脳内で妄想したようなスパイダーマンを本気で体験できるのが本作。

ちなみに、設定やらストーリーは全てゲームオリジナルのものなので、スパイダーマンのことを全く知らなくても普通に楽しい。

スパイダーマンとして活躍しているピーターが、ニューヨークに現れた新たなギャングと戦い、私生活でもわちゃわちゃとドラマが起きる。

まさにエンターテイメント映画のようなストーリー展開が楽しめる。まあ、勧善懲悪なストーリーだ。

でも、決してキャラゲーだと侮ってはいけない。

1番の魅力はウェブ(蜘蛛の糸)を使ったアクション

ウェブスウィングで現実のマンハッタンを忠実に再現したマップを飛び舞うように空中移動していくのが気持ち良すぎる。

バトルでもウェブを使ったアクション満載で、しかも思ったようにバシバシ動けるので、これまた爽快。アクションの質がこれ以上ないくらい高品質

ヒーローは正々堂々の戦うべきかもしれないけれど、ステルスもかなり面白い。

プレイしているうちに「自分の手首からも蜘蛛の糸が出ないかなあ」と思う。それくらいハマれる最強アクションであり最強エンターテイメントオープンニングワールドゲームだ。

また、本作のその後を描いたスピンオフの『Marvel’s Spider-Man: Miles Morales』(こちらもオープンワールドゲーム)も、これまた最高に面白い。

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

PS5では本作のリマスター版とスピンオフ同梱版も

ソニー・インタラクティブエンタテインメント

PSでプレイ可能
© 2018 MARVEL ©2018 Sony Interactive Entertainment LLC. Developed by Insomniac Games, Inc.

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