Apple Arcade暇つぶしにぴったりなおすすめゲーム10本
Apple製品でゲームが遊び放題のサブスクApple Arcade。
Apple製品を持ってるゲーマーなら利用しない手はないほど魅力的なラインナップ。
大長編の大作ゲームからカジュアルなタイトルまで様々なゲームが配信されているけれど、iPhoneでちょっとした時間にプレイするのがおすすめなカジュアルゲームを紹介する。
Apple Arcadeは月額制でゲーム内課金は一切なし。
よくある基本プレイ無料ゲームで途中から尋常じゃない難易度になったり、広告が流れまくったりすることもない。
自分のペースで好きな時に好きなだけ遊べるので、ゲーム好きも、ゲームには馴染みがないけどちょっと暇つぶししたいなっていうAppleユーザーにオススメのタイトルを厳選してみた。
スマホと相性抜群なパズルゲーム
スマホでちょっと気軽にゲームするといえば、パズルゲーム以上に最適なゲームはない。
通勤通学中の暇つぶし、ちょっと休憩したい時、寝る前に少しだけ。
自分のペースでゆったり楽しめるパズルゲームから、やりごたえもあってしっかり楽しめるタイトルを厳選。
Grindstone
一筆書きでなぞって消すパズルゲーム。
単に同じ種類をなぞればいいだけではなくて、宝石やモンスターを巻き込んで、どんどん長く一筆書きを繋げていく。
マッチョが一攫千金を夢見て洞窟を進んでいく物語。パズルで敵を倒したり、ボス戦まである。
パズルゲームだけど爽快感がしっかり味わえて、ゲーム賞にもノミネートされたほどの高評価タイトル。
見た目は楽しくにぎやか。それでいて、しっかり悩む難易度とやり込み要素の豊富さ。
そんじょそこらのパズルゲームとは一線を隠す面白さ!
Apple Arcadeでパズルゲーム探しているなら、いや、パズルゲームが目的じゃなくても、とにかくオススメのタイトル。
Simon’s Cat – Story Time
イギリスの人気ウェブ漫画『Simon’s Cat』がテーマになった、いわゆる3マッチパズル。
ゲームシステムは、スマホで人気の『ガーデンスケイプ』と似ていて、廃墟のような裏庭をご近所さん達と綺麗にしていく物語。
パズルを解くたびに、庭を片付けて美しい植物で飾っていく。この変貌っぷりが楽しくて、またパズルをクリアしたくなる。
これ系のスマホゲームは多いけれど、本作はもちろん課金要素やスタミナなどはない。
異常な運任せにならず、物語もちゃんと最後まで楽しめる。この手のパズルゲームを何も気にせず楽しみたいなら絶対おすすめ。
Zookeeper World
長年続く人気シリーズの3マッチパズル『ズーキーパー』。
その最新作は、動物園経営も楽しさも味わえるパズルに進化。
ボンボンボンボン連鎖していくのが気持ちいい『ズーキーパー』の良さはしっかり健在。
パズルをクリアするともらえるお金で、動物を買ったり、動物園の施設や飾りつけを購入して、来園者を増やしていく。
ちなみに主人公は動物園の清掃員っぽいんだけど、なぜか全ての予算や決定権を任されているツッコミどころ満載な設定。
Mini Motorway
パズルとストラテジーが融合した病みつきゲーム。
自宅と商業施設を行ったり来たりする車たちがスムーズに流れるように道路を整備していく。
徐々に車も家も商業施設も増えていくけれど、使える道路のパーツ数には制限がある。
しかし、信号機や高速道路といった便利なツールを駆使すれば、めちゃくちゃ効率が良い街にすることができる。
ちなみに、舞台となるステージは全て世界中の実際の都市がモチーフになっている。
渋滞だらけのカオスな都市にするも、成功した都市計画にするのも自分の手にかかっている。
気づいたら時間が溶けてるくらい病みつきになるので、移動中のプレイ時にはお気をつけて(一時停止は可能)。
Spire Blast
とにかく「気持ち良い」が最優先のパズルゲーム。
大砲を飛ばして、ブロックでできた塔をぶっ壊していく。
ブロックが、ガラガラガラ、ドシャーンと崩れていく様子が気持ち良すぎる。
破壊衝動に駆られて塔を崩しまくっていると、そのうちなぜか心穏やかになる。
ちょっとした時間でストレス解消できるゲーム。難易度も高くなく、サクサククリアしていけるのも気持ちいいところ。
簡単操作で大冒険アドベンチャー
スマホでゲームといえば、やはりタップ操作が1番手軽。
Apple Arcadeではコントローラー操作可能なゲームばかりだけど、移動中などiPhoneでプレイするならタップ操作が1番簡単・
タップ操作で快適にプレイできるアドベンチャーゲームを厳選した。
物語や謎解きもスマホならではの気持ちいい操作性が味わえるタイトルばかり。
Alto’s Odyssey The Lost City
もともと買い切りアプリとして人気を集めていた名作スマホゲームがApple Arcadeで遊び放題。という名作ゲーム豪華ラインナップの一つ。
砂丘をサンドボードで滑り続けていく、果てしなく癒されるゲーム。
でも、しっかりゲーム性もあって、滑っている時のスピードとタップするタイミングで空中で回転したりと様々なトリックが発動できる。
それでいて、操作は画面タップのみ。
猛烈にシンプルだけど奥深く中毒性の高いゲーム。
目標をクリアして操作キャラを増やしていくモードと、転んでもひたすら滑り続ける究極の癒しが得られる禅モードがある。
まさに禅の境地に至れるゲームなんだけど、スピードに乗って大ジャンプしたりすると高揚感も味わえる魅力的なゲーム。
Monument Valley +
こちらも名作ゲーム豪華ラインナップの一つ。
本作は、騙し絵がテーマになった謎解きアドベンチャーゲーム。
一見繋がっていない道同士も回転させたら「あら不思議!」。繋がって見えるように道を動かしてしまえば、そのまま通ることができてしまう。
謎が解ける度に「なるほどー!そうか!そうか!」と目からウロコが落ちまくり感心しまくりのステージだらけ。
三次元と二次元の境界がぼやけてくる不思議な感覚になれるゲーム。
ちなみに第二作目は買い切りアプリとして配信されている。
今人気のゲーム
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Lego Builder’s Journeyレゴ ビルダーズジャーニー
多くの人が一度は遊んだことがあり、そして足で踏んづけてしまい絶叫したことがあるだろう。それがレゴブロック。
本作は、レゴで出来た世界のパズルアドベンチャーゲーム。
親とはぐれてしまった子供がレゴブロックを組み立てて道を繋げて進んでいく物語。
道の繋げ方はレゴそのもの。与えられたブロックを積み上げたり並べたり。
レゴブロックのゲームというとポップで低年齢向けのものも多いけれど、本作は落ち着いていて癒しさえ感じる雰囲気。
「もう何年もレゴ触ってないなあ」という大人にこそオススメなレゴブロックの面白さを思い出すゲーム。
Assemble with Care
物語とちょっとした謎解きを楽しめるアドベンチャーゲーム。
アンティーク品を修理するのが得意な主人公が、旅先で出会った人の大切な物や思い出の品を修理する物語。
パズルのように部品を組み立てていくゲームプレイ。
難しくない謎解きばかりだけど、物語聴きながらちょこちょこと作業していると癒やされる。
そして、そのうち主人公自身の事情も明らかになってくる。
短編小説を読むように楽しめる魅力的な物語が体験できるゲーム。
Crossy Road +クロッシーロード
こちらも元々は人気のアプリゲーム。
信号も横断歩道もない道路をなぜか1人(1匹)だけひたすら横切って渡るという現実では絶対にマネをしてはいけないゲーム。
タップするとピョコッと一歩進む、スワイプすれば左右に1マスずれる。操作はそれだけ。
元のアプリは、基本プレイ無料で、動画広告視聴でゲーム内通貨がもらえるといったシステムだった。
しかし、本作ではもちろん課金要素や広告は一切ない。
プレイして目標をクリアするとコインが貰えてガチャを回すと操作キャラが増えていく。
キャラが増えると公園のような巨大Crossy Roadパークが充実していくという、元々のアプリにはなかった面白要素が追加されている。
やりごたえ抜群のがっつりゲームはコチラ
Apple Arcadeでは大作ゲームもたくさん配信されている。
正直タップ操作よりはコントローラー操作の方がおすすめなタイトルも多いけれど、iPhoneでもしっかり全部プレイできる。
すきま時間を見つけてiPhoneで少しずつ大長編ゲームを進めるのもオススメだ。