『ダンジョンとパズル』レビュー: ぶつかる勇者と受け止めるモンスター

「ダンジョンとパズル』は、Nelolystが開発したパズルゲーム

パズルのルールは倉庫番系。

本作は、Nintendo Switch、PC、iOSでプレイ可能。私はiOS版をiPhoneでプレイ。

本作の特徴や魅力、そして実際にプレイして感じた感想と各要素の評価をネタバレなしでレビュー。

Index

あらすじStory

Story
ちょっとした設定

主人公というか操作するキャラは騎士っぽい見た目で、お城のようなダンジョンを探索していく。

純粋にパズルゲームなので、物語要素は無いに等しい。

ただ、一応設定はある。立ち止まることができない不思議なダンジョンで、最奥には宝物が眠っている。

どうやら主人公は宝物が目当てらしい。騎士っぽく見えるけど、盗賊か。いや、トレジャーハンターということにしておこう。

ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzle

ゲームの特徴Features

Feature
倉庫番ならぬダンジョン番
ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

本作のルールは倉庫番系

物を押すといった操作の単純な移動でパズルを解くゲームだ。

本作では、ステージ上のモンスターを全て倒すと下の階への扉が開く。

その扉に入るまで行動した回数がカウントされる。何回かかったとしても全モンスターを討伐すれば次のステージに進める。

Feature
猪突猛進な主人公
ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

本作では、移動すると壁かモンスターや物にぶつかるまで止まることが出来ない

そういう不思議なブーツを履いている。「そんなブーツ脱げよ!」と思うんだけど。このダンジョンの呪いなのか。

ちなみにモンスターにぶつかっても止まるだけで攻撃されるわけではない。優しいモンスターたち。

モンスターぶつかり停止も利用してパズルを解くことになる。

Feature
準備不足な主人公
ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

モンスターを倒すには武器が必要、

武器は毎回ステージ内で調達する。剣や弓など。

剣ならその場から動かずにすぐ隣の敵が倒せるし、弓なら遠くからでも直線上の敵を倒せる。

弓は、射た弓矢を回収しないと再び使えない。だけどスイーッと移動中でも、弓矢が落ちている場所で止まることができる。これも移動に利用することができる。

盾は敵を1マスずらすことができるし、グローブは逆に1マス引き寄せることができる。それとともに主人公も1マス分動くので、これも移動に利用できる。

武器の挙動の違いも上手く組み合わせてパズルを解くことになる。

Feature
ダンジョンの奥には
ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

本作はステージクリア型で、クリアするごとに次のステージがアンロックされる。

しかし、必ずしもステージの数字順にクリアする必要はない。アンロックされたステージなら好きな順番でプレイ可能。

各ステージには目標行動回数が設定されていて、その回数以下でクリアすると王冠マークが貰える。

王冠マークを一定数集めると、各所に出現する特別ステージをプレイすることが出来るようになる。

もちろんリプレイも可能なので、一旦ステージ攻略してから、戻って王冠を目指すことも可能。

各要素の評価と感想Rating

物語の面白さ

物語要素はないので評価なし


キャラクターの魅力

キャラクター要素もないので評価なし


操作性

ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

4.0

移動したい方向、攻撃したい方向にスワイプ。

使いたい武器を画面下部でタップ。

それだけ。操作は限りなくシンプル。スマホでも難なく操作することが出来る。

「一手戻る」や「リセット(ステージ最初からやり直し)」も一回タップでロードなし。

サクサクと、いくらでも試行錯誤し放題。


難易度バランス

ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

4.0

序盤で「ふーん、余裕でしょ」と思った自分に言ってやりたい。「舐めたこと言ってるんじゃない」と。

徐々に王冠を取るのが難しくなってきて、クリアできればいいや状態になってくるくらい難易度が上がってくる。

武器も敵も複数登場するステージが増えてくる。

そうなると、ステージクリア方法が複数に。でも、王冠が取れる方法だけは、なかなか見つからない。

最初に思いついた方法からガラッと考え方を変えなきゃ王冠が貰えない事も多い。自分の思い込みが1番の敵


ゲームシステム

ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

4.0

昔からある倉庫番パズル。伝統の面白さ。

で、本作ではダンジョンで敵を倒すという設定になってる事で、倉庫番パズルに馴染みがなくてもとっつきやすい

弓とか盾の挙動が変わるのも、ダンジョン探索系のゲームあるあるなルールに則しているので、これまたとっつきやすい。


やりこみ要素

ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

3.5

クリア済みのステージはいくらでもやり直せる。

より少ない行動回数でクリアを目指すのがやり込み要素。

さっき考えついた方法から一手減らしたいだけでも、まったく違った手順じゃないと減らせないことも多い。

かなり考え甲斐のある良いステージが盛りだくさん。


グラフィック

ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

3.5

シンプルなピクセルアート。

パズルゲームなので、見やすさ優先だ。


サウンド

ダンジョンとパズル Dungeon and Puzzles

3.0

考えるのに邪魔にならない静かなBGM。ダンジョンぽい曲だ。

ただ、常に同じ曲なので単調になってくる。

スマホでプレイするなら、自分の好きな音楽聴きながらプレイするのもいいかも。


総合評価Summary

3.5

物語の魅力

ゲームプレイの快適さ

ゲームとしての面白さ

芸術性

評価なし 

 

 

 

良いところ

とっつきやすいルール

歯応えのある難易度

残念なところ

見た目があまり変わらず
単調になりがち

オススメな人

パズルが好き

短時間ずつプレイできるゲームを
探している

オススメではない人

ヒントが欲しい

先読みが苦手

本作が好きならオススメRecommendation

オススメ
A Monster’s Expedition

倉庫番を捻ったルールで進むオープンワールドなパズルゲーム。独特な世界も魅力的。

オススメ
ケイデンス オブ ハイラル: クリプト オブ ネクロダンサー feat. ゼルダの伝説

リズムゲーム×ローグライク×『ゼルダの伝説』。ビートに乗って動く。本作とゲーム性は違うけれど、本作と同じく先読みが大切。

Copyright © Nekolyst, Publishing by Digital Crafter.
https://nekolyst.com/#dungeon-and-puzzles

他のゲームも見る

最新のおすすめゲーム動画

カテゴリー

Index
閉じる