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ゲームには色々なジャンルがあるけれど、ガチゲーマーからライトゲーマーまで多くの人が楽しみやすいのがRPG。
操作はシンプル。でも戦略性が高くて奥深い。
そして、何と言っても1番は、物語とキャラの魅力。
選ばれし者が旅に出て世界を救う。王道でも必ず胸が熱くなる。
成長していく主人公や魅力的な仲間に感情移入してしまって、ついつい夜更かししてしまう。
そんな確実にどハマりするRPGをまとめてみた。
RPGを語るなら絶対外せない『ドラゴンクエスト』シリーズ。
本作はシリーズ誕生30周年を記念して発売されたこともあってか、過去作の集大成。
ドラクエお馴染みの生まれついての勇者が主人公。
オープンニングから勇者だと言われて、「最初からチヤホヤされちゃう?」と思ってたら、まさかの悪魔の子呼ばわり。
真っ直ぐヒロイン、にぎやか担当、脳筋タイプなどなど、個性豊かな面々と出会い、胸熱のボリューム満点な大冒険が楽しめる。
オーソドックスなターン制コマンドバトルだけど、仲間との連携技や、ある程度自由度がある成長要素も楽しい。
鍛治やカジノなどメインストーリーよりハマりかけてしまう要素もサブクエストも盛りだくさん。
しかも、全編2Dドット絵でもプレイできるという、ものすごい要素まである。これは、周回プレイ必至。
そして、シリーズファンならグッとくる演出やBGMだらけ。
もちろん、本作をきっかけにドラクエにハマるのもオススメだ。
正真正銘の勇者の大冒険。何歳になっても、いつだって、絶対に夢中になってしまう。
© 2017, 2020 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved. © SUGIYAMA KOBO ℗SUGIYAMA KOBO
ドット絵と群像劇。
RPG好きなら、良質で最高に楽しいRPGの予感がするはずだ。
生い立ちも目的も全く違う8人が出会い共に旅をする。
1つの絶対的な悪だけに立ち向かうのではなく、8人それぞれの目的を果たしていくという展開は新鮮で、各キャラに夢中になる。
ターン制コマンドバトルだけど、ブーストとブレイクという作戦立てが重要なバトルが面白すぎ。
雑魚敵戦が全く苦にならないほど。
また、村人にケンカ売ったり、村人をバトルで戦わせる傍若無人ぶりを発揮できるフィールドコマンドのシステムも面白い。
オーソドックスなRPGの安心感と斬新なシステムに病みつきになる高評価RPG。
特に『ファイナルファンタジー6』あたりのRPGが好きなら激ハマりするはず。
©2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
ジブリ映画だー!
と勘違いしてもおかしくない。
スタジオジブリが開発に加わっているRPG。
少年が成長し、世界を救う。少年の強い心に勇気がもらえる素敵な物語。
そんなのジブリに描かせたら傑作になるのは決まってる。
もちろん、ちゃんとゲームとしてもがっつり面白い。
バトルはアクション要素強めで、めちゃくちゃ爽快。
さらに建国するシミュレーション要素に、防衛戦のリアルタイムストラテジー要素もある。
ジブリ好きなら、ジブリ映画を動かしている気分になれて大興奮で鼻血が出る。
ジブリに特に興味がなくても、バランスの良い王道の物語が好きなら絶対オススメ。
© LEVEL-5 Inc.
RPGならFFシリーズだって外せない。
名作FF7が物凄い作り込みでリメイクされて蘇った。
もう、オリジナル版とは別物として扱って良いんじゃないかという面白さ。
FFシリーズお馴染みのATBコマンドバトルとアクションが組み合わさった、やみつきバトルシステム。
そして、JRPGノリ全開の演出が連続する。
なぜかムキになってプレイしてしまうオマケ要素やミニゲームも盛り盛り。
新世代になっても、「ああ、日本のRPGって面白い!」と再確認させてくれる。
分作となっているので、物語の本当の結末まで見ることはできないけれど、大ボリュームだ。
オリジナル版のファンもFF7初めての人も、みんな楽しい新生名作。
© 1997, 2020 SQUARE ENIX CO., LTD.
FFシリーズのなかで、ゲームシステムが面白かったタイトルの1つが本作。
新要素が追加されて発売されたリマスター版でも、もう一度プレイしたほど。
本作の最大の魅力は、ガンビットシステム。
プログラミングのように「こういう場合はこう行動する」といったキャラの行動ルールを組んでおく。
それに沿ってバトルが進む。
自分の組み立てた戦術が上手く機能するのを眺めるのが楽しい独特なバトルシステムだ。
本作は、大国間の戦争に翻弄される物語。
戦争の駆け引きや裏事情などが描かれる、FFシリーズのなかではやや大人向けな物語。
物語もバトルシステムもナンバリングタイトルの中では結構異色なタイトル。
特に戦術立てるのが好きな人にオススメ。ハマると抜け出せなくなるバトルの面白さだ。
©2006, 2017 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
本作は、サンドボックスでアクションRPGという、本稿の他タイトルとはちょっと違うゲーム。
ドラクエ世界が全てブロックで出来ていて、建築、アイテムクラフトをしながらゲームを進めていく。
あれだ、『マインクラフト』ってことだ。
でも、そこはドラクエ。しっかりRPGしてる。
相棒となるシドーとの熱い友情と「ものづくり」が禁止されている世界の謎に迫る物語が最高。
拠点に集まってくる住人たちは、農業や料理、建築にバトルにだって参加してくれる。
サンドボックスとして時間が溶ける面白さ、自作の武器や装置で戦うバトルと感情移入しやすい物語。
ひたすら随所に笑いどころが詰まっていて、全てが楽しい化け物ゲーム。
© 2018 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
© SUGIYAMA KOBO
こちらは、レトロゲーム。
残念ながら、現行機であるNintendo Switchでプレイ出来ないのが残念すぎるんだけど。
超能力が使える少年が、仲間というより親友と呼ぶ方がピッタリな少女と少年たちと出会い旅をする物語。
もちろん、世界を救うという話になるわけだけど。
その過程がヘンテコ。最高で素敵なヘンテコ。
やたらと騙されて借金するミュージシャン、ダンジョンになってしまった男性など。
極め付けは、生態不明の「どせいさん」。
町人Aみたいな人でさえ、センスのあるセリフを言ってくる。
本当にみんな忘れられない。
オーソドックスなターン制バトルだけど、ダメージを受けるとHPがカウントダウンのように減っていくドラムロールシステムという要素が面白い。
今プレイしてもヘンテコに猛烈に感動してしまうこと間違いなしな超名作RPG。
©1994 Nintendo/APE inc. Scenario:©1994 SHIGESATO ITOI
こちらもレトロゲーム。
ドラクエシリーズのなかで1、2を争う大人気作。
少年から青年となり大人になった時代まで主人公の冒険を体験することができる。
もはや、大河ドラマ。壮大で
バトルはドラクエお馴染みのターン制バトル。
本作では、バトルで倒したモンスターを仲間にできるので、プレイヤーごとに好きなパーティでバトルが楽しめる。
そして、「きのこたけのこ戦争」並に争点となる「花嫁誰にする?」問題。
あまりにも有名すぎる分岐要素をぜひ一度は体験して、ぜひ論争に加わってほしい。
© 1992, 2014 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SPIKE CHUNSOFT/SQUARE ENIX All Rights Reserved. Developed by: ArtePiazza
こちらも名作中の名作なRPG。
主人公は時を超えて旅をして、違う時代で仲間と出会い、全時代丸ごと救っちゃおうという物語。
本作は、FF生みの親である坂口さん、ドラクエ生みの親である堀井さん、そこに鳥山明さん。
当時でももちろん、今考えても、とんでもない開発陣だ。
そりゃ面白くないわけがなく、物語もキャラクターもマルチエンディングなのも全部夢中になるポイント。
バトルはFFお馴染みのATBバトルに近いけど、立ち位置や仲間との連携技など独自のシステムも光ってる。
神曲揃いのBGMも含めて、ワクワクが止まらない。
RPG好きなら絶対プレイして欲しい神ゲー。
© 1995, 2018 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. Illustration: (c) 1995 BIRD STUDIO / SHUEISHA Story and Screenplay: (c) 1995, 2008 ARMOR PROJECT / SQUARE ENIX
FFの生みの親である坂口さんが手がけた新たなRPG。
人間の世界と機械の世界を冒険する主人公。SFっぽさもあるファンタジー。
記憶喪失の主人公。勝ち気なヒロイン、渋めのオッサン、ロボットキャラ。
「あるある」だし、王道だ。
でも、夢中になってしまう。テンポの良さや世界への惹き込み力は、さすが。
敵とのエンカウントを溜めて一気にバトルできるディメンションシステムや、軌道を描いて攻撃するなど、独特なシステムにもやみつきになる。
ゲームの前半と後半でガラッとゲーム進行が変わるのも面白いところ。
そして、本作はダンジョンも街も全てジオラマで作られたグラフィックになっているのも特徴。
©MISTWALKER
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