Xbox Series X|S向けに発売が予定されているゲームから、絶対面白い注目ゲームを厳選。
Xbox Series Xなら、ハイスペックなパワーでヌルヌルな美麗映像でプレイできるのが魅力!
また、Xbox Game Passではストリーミングサービスも始まるので、最新ゲームがスマホでもどこでも遊べるようになる。
Watch Dogs: Legion
Ubisoftの人気シリーズ『Watch Dogs』の最新作。
所構わず手当たり次第にハッキングしまくれるのが魅力なオープンワールドゲーム。
本作では、過剰に統制されたロンドンが舞台。
人々は監視され、軍事企業がやりたい放題という、なんとも住みにくい都市となっている。


過去作では、車を盗んだり、通りすがりの人の口座からお金を盗んだり、やりたい放題だった。
で、本作では、もっと踏み込んだハッキングが出来る。
その人のスペック情報を吟味して、なんと反体制レジスタンスであるデッドセックに勧誘までしてしまう。
そして、めでたく勧誘に成功したら、入部(?)した人となってプレイすることができる。

つまり、主人公は何人もいるってことだ。
温厚そうなお婆ちゃんは実は元暗殺者だったとか、平凡そうな若者が実はハイレベルなハッキング技術を持ってたりとか。
ロンドン市民、ハイスペックすぎないか。
で、それぞれの得意分野を活かして、お好みの方法でミッションをクリアしていく。

さあ、ロンドン市民よりどりみどり!
ハッキングでロンドンを解放するぞ!

ただ、死んでしまうと、そのキャラは永遠に復活しないリアルさも。
最終的にどんなレジスタンスとなるのか、プレイヤーごとに全く違った体験をすることになる。
本作は、PS4、PS5でも発売予定。

Assassin’s Creed Valhalla
こちらもUbisoftの人気シリーズ『Assassin’s Creed』最新作。
毎回時代が変わるが、本作では9世紀のヴァイキングとなり、ノルウェーからイングランドを侵略していく。

アクションアドベンチャーでオープンワールドゲームであり、ステルス要素もある。
勇猛果敢なヴァイキングが主人公なので、斧や剣を豪快に振り回す迫力のあるバトルが魅力的。

ヴァイキングといえば、海からワーッ来て、ウォオオオと略奪していくイメージ。
そのイメージは、本作でも間違いではない。
各地の城や村に攻め入り、強奪して占領するといったミッションが多数登場する。
ヴァイキングらしい、かなり荒々しい物語やプレイになりそうだ。

その一方で行動や会話の選択肢によってストーリーが分岐したり、拠点を充実させていったり。
各地では謎解きもあるし、バトル以外の荒々しくない要素も満載。

本作はPS4、PS5でも発売予定。

Haven
未知の惑星でカップルがイチャイチャ。
というだけではないアクションRPG。
駆け落ちのように無人の惑星にやってきたYuとKay。
2人とも操作して、惑星を探索して、料理や会話など日常を送る、というゲーム。
やっぱりイチャイチャなだけじゃん。

でも、惑星の探索では、草の上を滑るように浮遊して禍々しい何かを浄化しながら気持ちよく移動したり。
バトルでも2人を同時操作して、ボタンのホールドによって2人の攻撃タイミングを合わせたり。
UIや操作の複雑さを極力減らしたという、直感的に楽しめるプレイは、かなり気持ちよさそう。

ちなみに、本作はハイスピードなボスバトルの『Furi』の開発者が製作している。
「休憩のために」ということでリラックスしたゲームとなっているらしいけれど、アクションの完成度などには期待が持てる。
Immortal Fenyx Rising
Ubisoftから、もう一本!
新規IPのオープンワールドゲーム。
ギリシャ神話がテーマとなっていて、神と人のハーフである主人公が呪われた神話の神々を助けていく。

アサクリシリーズなどの険しい顔の8頭身キャラとは違い、カートゥーンっぽいグラフィック。
主人公は徐々に神の力を手に入れていくんだけど、背中から翼が生えてくる。
で、空中を飛ぶことも出来る。
崖上りもする。
各地では謎解きもある。

うーん、何かに似てる。
そう、『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に似ている。
ただ、本作では、翼で羽ばたいたり出来るということもあり、バトルも探索も空中の要素が多め。

神の力を使った派手なバトル、成長要素など。
「ブレワイじゃん」では片付けられない魅力満載な新たなオープンワールドだ。
本作はPS4、PS5、Nintendo Switchでも発売予定。


Senua’s Saga: Hellblade II
『Hellblade: Senua’s Sacrifice』の続編。
ホラー要素もあるアクションアドベンチャー。
ホラーといっても、凶悪な怪物がいかに気持ち悪いかを描く方向ではなくて、精神的な恐ろしさが描かれる。

前作では精神疾患を患う主人公セヌアの幻聴などの体験(症状)がリアルに描かれていて、高評価された。
新作でも北欧神話が舞台となっていて、前作のその後が描かれる…はず。
開発は『DmC Devil May Cry』などのNinja Theory。
前作以降、精神疾患について更に本格的に研究しているらしく、症状の描写は更に生々しいものになる。

美麗グラフィックと高精細な音響技術のXbox Series Xでは、凄まじい体験となりそう。

Recompile
かなり個性的なゲーム。
主人公は、まさかのAIプログラム。
で、舞台はサイバースペース。
で、主人公は、電脳空間でせっせと働くプログラムというわけではなく、ウィルスらしい。

ウィルスは、もちろん駆除されます。
というわけで、ウィルス駆除プログラムからの攻撃を避けながら、時には銃を撃って激しく戦うことになる。
サイバースペースの探索は3Dメトロイドヴァニアスタイル。
ハッキングにより謎解きしたり、敵を操ることも可能。

しかし、サイバースペースでやりたい放題してパスワード盗もうとかバグだらけにしてしまおうというわけではないらしい。
どうやら、主人公の行動により物語は分岐し、この世界を左右するようなことになるらしい。
意志持ったウィルス。
本当にあったら恐ろしすぎるけど。
グラフィックも独特で、センスが光りまくってるタイトル。

The Lord of the Rings: Gollum
『ロード オブ ザ リング(指輪物語)』のマスコット(?)のゴラム(小説版ではゴクリ)が主人公。

映画ではなく原作の小説に基づいたストーリーで、『ホビットの冒険』『指輪物語』が始まる前の物語。
指輪を手に入れ、その魔力に魅了されたゴラムは、あの目ギョロギョロ身体ガリガリになってしまい幽閉されてしまう。
で、そこから逃げ出すところから物語が始まるステルスアクションゲーム。
ガリガリボディからは想像がつかないけれど、パルクールアクションも盛り込まれている。

そして、ゴラムといえば忘れてはいけない。
心の声への激しい葛藤。
指輪のためなら何でもしてしまえ!
いやいや、悪いことしたらダメだ!
二重人格かのように脳内で天使と悪魔の論争を繰り広げる。

この善か?悪か?の決定をゲーム内でも行うことになる。
まさかのゴラムが主人公ということで、プレイしてるとあの狡猾ゴラムも可愛く見えてくるかもしれない。
The Gunk
『SteamWorld』シリーズで知られるImage & Form Gamesによる新作。
基本2Dグラフィックだった『SteamWorld』シリーズから一転して3Dになっているし、『SteamWorld』とも全く関係ない新規IP。
禍々しい何かに侵食されている未知の惑星を探検する3人称視点のアクションアドベンチャー。

どうやらお金儲けのために貴重な資源を取りに来たようだけど、そのうち、禍々しいものから惑星を守ることになるようだ。
汚そうな塊を打ち壊す!ではなくて、腕についたマシンで吸い込んでいく。

クラフト要素もあるようで、惑星で見つけた資源から道具を作りサバイバルすることになりそう。
カートゥーン調のグラフィックで、自然豊かな惑星の光景はかなり魅力的。

Hogwarts Legacy
ファンタジー小説が原作のゲームがもう一本。
『ハリーポッター』の世界で、原作とも映画とも違うオリジナルストーリーが展開するオープンワールドRPG。

舞台は1800年代のホグワーツ。
つまり、『ハリーポッター』の始まりとなるヴォルデモートもいない時代だ。
主人公はホグワーツの生徒で、授業を受けたり、ハリポタ世界おなじみの街やダンジョンを探索する。
つまり、昔のホグワーツで魔法学生の生活を体験出来ちゃう、というわけだ。

といっても、のほほんと学生してるわけではなく、主人公は古代魔法を習得できる特異体質。
その力を良い方向に使うか、闇につながる方向に使うかはプレイヤー次第となる。
そして、その選択が魔法界に影響を及ぼすことになる。

Fable
Xboxの人気シリーズ『Fable』の新作。
今のところ内容は不明だけど、ナンバリングがついておらず、シリーズの新たなスタートになるようだ。

『Fable』シリーズは、自由度の高いアクションRPG。
人々と友好的に付き合うこともできるし、盗みなどを繰り返して毛嫌いされることもできる。
が、最新作では、デベロッパーも変わっているらしくて、ゲームシステムも変わっているかもしれない。
公開されている映像からは、これまで同様ファンタジーみたいだということは分かる。

続報に期待!
The Little Nightmares 2
黄色いレインコートのシックスが不気味で不思議な世界を冒険する『リトルナイトメア』の続編。
ホラーというか、ハラハラするサスペンスアドベンチャーゲーム。
本作では、主人公は紙袋被ったモノ。
もちろんシックスも登場し、時には2人で協力して謎解きしながら進む。

今回は、不気味な森を抜けて電波塔を目指すことになる。
どうやら、その電波塔から人々を支配する良くない電波が出ているらしい。
前作にも増して、本能的に「ヤバイ!キモい!コワイ!」と感じる敵が多数登場。
まあ、前作をプレイした人ならシックスのことだって信じきれないだろうけど。

敵から逃げつつ撃退しつつ謎解きしつつ、またまた忙しく恐ろしい絶品の冒険が始まる。
本作はPS4、PS5、Nintendo Switchでも発売予定。


Everwild
RAREが手がける新規IP。
今のところゲームジャンルも内容もほぼ不明。
だけど、すごく良い雰囲気で面白そう!

大自然のなかを動物と旅しながら、何やら儀式を行う魔術師っぽい4人。
動物たちは実在しないものばかりだし、ファンタジーな世界が舞台となるみたい。

RAREといえば、『スーパードンキーコング』シリーズや『バンジョーとカズーイ』シリーズを開発してきた会社。
グラフィックの美しさやアクションの面白さに期待大!
PS5向けに発表されたタイトル
上記のタイトルは、PS5でも発売されるタイトルがある。
そして、もちろんPS5向けとして発表されているタイトルには、Xbox Series X|S向けにも発売されるゲームも。
- Godfall
- BIOHAZARD VIILAGE
- Pragmata