【おすすめゲーム】見下ろし視点アクションゲーム8本+6本【俯瞰視点,アイソメトリック高評価作】ハクスラもサバイバルクラフトも

アクションゲームは、視点によって体験が大きく変わる。なかでも、周囲を把握しながらハイペースに動けるのが見下ろし視点アクションゲーム。俯瞰視点とも呼ばれる。

視点の違いで分けると、他に2D横スクロールゲームや3Dアクションゲームがあるけれど、見下ろし型アクションゲームは特にバトルや謎解きのある探索が好きな人におすすめのジャンルだ。

特におすすめの高評価作8本と、さらにおすすめしたい見下ろし視点アクションゲームを紹介する。

特におすすめの見下ろし視点ゲーム8本

V Rising

酸いも甘いもヴァンパイア生活を味わえるオープンワールドなアクションアドベンチャーゲーム。

太陽光で身体は焼けるし、血が枯渇してヘロヘロになるし、ニンニクも苦手と弱点だらけのヴァンパイア。

しかし、影と闇夜に紛れて強い者の血を吸うとその強さを我が物にできるのが面白いところ。また、ヴァンパイアは器用で装備やアイテムを自作しつつ、荘厳な居城まで手作りできる。

敵を倒しながら血を吸い、クラフトと建築にも熱中する。NPCが全て飲み物（血）に見えてくるくらいハマる高評価作。

Tunic

謎解きもバトルも歯ごたえしっかり、プレイヤーのゲーム力が試される高評価アクションアドベンチャーゲーム。

本作にはチュートリアルやセリフはなく、読めない文字だらけでページも抜け落ちたゲーム内攻略本のみが頼り。ギミックの使い方も戦い方さえも自分で考える。膝を打つ良い謎解きばかりで、攻略できた時の達成感は格別。

可愛い見た目ではあるけれど、バトルは厳しく、隠し要素も満載で、どこもかしこも一筋縄では攻略できない。

特にゼルダの伝説シリーズなどゲームの経験を活かして、気づいて閃くゲームの面白さを改めて実感させてくれる名作。

Diablo 4

斜め上からの見下ろし視点はディアブロ視点とも呼ばれるほど人気のハクスラアクションRPGシリーズ。

モンスター蔓延るダークなオープンワールドな世界を探索しながら、爽快に豪快に敵を倒しまくる。

本作は、キャラビルドと装備品収集が最大の熱中ポイント。ストーリーそっちのけでハマること間違いなし。敵は主人公と共にレベルが上がるので、バトルがぬるくなることなく、思う存分ハクスラを味わえる。

クラスやスキルも豊富で、エンドコンテンツも充実しており、長時間遊び倒せる人気作。

Core Keeper

資源集めてアイテムを作る、そんなサバイバルクラフト好きなら絶対ハマる人気アクションアドベンチャーゲーム。

本作の舞台は謎の遺跡が残る地下世界。縦横無尽に土を掘りながらオープンワールドな探索を楽しめる。

地下ながら自然環境豊かで多彩な地形が現れる。壁の向こうには巨大なボスが待ち構えていることもある。集めた資源をもとに装備品やクラフト設備を設置して拠点を作り、地下生活が快適になるほど面白さも加速していく。

最大8人のマルチプレイも可能でありつつ、ペットも登場してソロプレイでもしっかり楽しめる人気作。

ゼルダの伝説 知恵のかりもの

毎回唸るアイデア満載のゼルダの伝説シリーズのなかでもユニークなスピンオフ作。

本作の主人公は、なんとゼルダ姫。物も敵も覚えて呼び出せるトリィロッド片手にハイラルの大地を救う。人々が呑み込まれる無の世界への裂け目を閉じるため、ゼルダ姫は火山から海中まで各地を冒険する。

覚えたものをどう使うかはプレイヤー次第。高い壁をすっ飛ばしたり、一方的に敵を倒すことさえできる。ある意味お姫様らしく強敵も使役しやりたい放題できるわけだ。脳みそが刺激され「純粋に面白い！」となるゲーム。

Death’s Door

死神カラスがソウルを集めて戦う独創的な世界設定と歯ごたえも魅力のアクションアドベンチャーゲーム。

一気にたくさんの敵が攻めてくるバトルを繰り広げ、ほんのり謎解きしつつ各地のダンジョンを攻略する。カラスとはいってもバトルはハイペースで、近接武器と遠距離武器を駆使しながら立ち回る。

主人公は死後世界のサラリーマンであり、NPCは頭がスープ鍋だったり笑えるネタが満載なのも魅力。物語もバトルも探索も面白く、バランス良く楽しめる高評価作。

Minishoot’ Adventure

弾幕シューティングゲームのように見えて実はゼルダライクという高評価アクションアドベンチャーゲーム。

主人公はまさにシューティングゲームの機体そのもの。成長するごとに射程も弾数も増えていく。

まさかのシューティングで謎解きしながらダンジョン攻略し、新たな能力を手に入れて探索範囲を広げていく。バトルでは敵の弾をスレスレで避けながら弱点を狙い撃つなど弾幕の面白さもしっかり味わえる。

仲間の機体を助けて村がにぎわっていく物語もあり、いつの間にかシューティングゲームの機体に愛着が湧いてくる、ありそうでなかった高評価作。

Hyper Light Drifter

不思議な遺跡を吐血しながら進む歯ごたえも雰囲気の良さも抜群なアクションアドベンチャーゲーム。

本作は高速ステップを繋げて敵の攻撃を回避したり足場を渡っていくハイスピードアクションが魅力。俊足アクションを制御するアクションの腕が試される高難易度さに病みつきになっていく。

各地には考察欲をくすぐるダンジョンがあり、主人公に負けず劣らず素早いボスが待ち構えている。

体力が減ってくると吐血する演出含め、セリフがなくとも切なく儚い雰囲気に胸がキュッとなる美しいゲーム。

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