バルダーズゲート3Baldur’s Gate 3

テーブルトークRPG『ダンジョンズ&ドラゴンズ』をベースにしたバルダーズゲートシリーズ最新作。
2023年のゲーム賞で猛威を振るっている超人気作の日本語版が遂に登場する。
本作では、脳みそにイリシッドの幼生を植え付けられてしまった主人公の物語を辿る。
境遇の異なる7人から選ぶか、好きなキャラを作って、分岐要素盛りだくさんの旅をする。
タクティクスに近い戦略性の高いバトルでは、クラスによって強みが異なる。
日本語版では過激な表現が規制されるほど、アレコレ出来てしまう高評価RPG。

2023年12月21日発売予定(海外版は発売済み)
日本語版あり
© 2023 Larian Studios. All rights reserved. Larian Studios is a registered trademark of Arrakis NV, affiliate of Larian Studios Games ltd. All company names, brand names, trademarks and logos are the property of their respective owners. © 2023 Wizards of the coast. All rights reserved. Wizards of the Coast, Baldur’s Gate, Dungeons & Dragons, D&D, and their respective logos are registered trademarks of Wizards of the Coast LLC.
ペーパーマリオRPG

2004年に発売された初代ペーパーマリオがリメイクされて蘇る(ペラペラスタイルとしては第2作目)。

宝探しを手伝いに来て!というピーチ姫からの要請を受けて、ホイホイ向かったマリオ。
しかし、ピーチ姫がいない。というわけで、とりあえずお宝を探してみるところから物語が始まる。
バトルになると何故か劇場に場所が変わり、タイミング良くボタンを押すと攻撃力が上がる。
旅のお供はクリボー、ではなく、ピンククリボーのクリスチーヌ。
お馴染みのキャラも一風変わったキャラも笑いどころも満点なRPGが蘇る。
2024年発売予定
日本語版あり
© Nintendo. Program © Nintendo / INTELLIGENT SYSTEMS.
© 2004 Nintendo. Game Developed by INTELLIGENT SYSTEMS.
Born of Bread

パンで作られた生命体Loaf。素敵な笑顔を見せる本作の陽気なヒーローだ。
Loafは様々な地を旅して、別時代からやって来たという悪い奴らを倒していく。
各地で相棒と出会い、2.5Dの世界を探索し、ターンベースのバトルに挑む。
コマンドごとに様々なQTEのような操作が用意されている可愛くて気が抜けないバトルが楽しそう。
また、本作には仮想の視聴者がいて、チャットが盛り上がるほどボーナスが得られる面白要素もある。
ペーパーマリオシリーズにインスパイアされており、アンパンマンとは違ったパンヒーロー物語が味わえる。
2023年12月5日発売予定
日本語版 未定
Developer: WildArts Studio Inc.
Publisher: Dear Villagers
ストレイ チルドレン

超個性的な名作RPG『Moon』の開発者さんたちが手がける新たなRPG。
本作の主人公は、謎のゲーム機に吸い込まれて子供だけが暮らす世界に迷い込んでしまった少年。
ちょっと変テコでほのぼのしているコドモの国だけど、なんとオトナがコドモを食べに来るらしい。
本作のバトルでは、敵となるオトナをビシバシ攻撃してもいいし、平和的な解決を狙うこともできる。
ちょっと相手を褒める言葉を囁いたり、わざと煽ったり、相手によって上手いセリフを選ぶ。
相変わらず独特な世界設定やテンポで、心があたたかくほろ苦くなる強烈な体験が出来そう。
Quartet

レトロなJRPGを彷彿とさせるピクセルアートグラフィックのRPG。
4つの異なる物語を辿り、最後は大きな1つの物語につながる熱い展開が楽しめる。
仲間は8人登場する。列車強盗犯や、うっかり魔法の力を得た料理人など個性豊か。
4人パーティーでのターンベースバトルで、いつでも控えキャラに交代可能。
控えに回ったキャラはAPが回復していくので、交代したらすぐ活躍できるのが嬉しいところ。
戦う飛空挺団や別世界を覗ける少女など雰囲気が全く異なる物語がどう繋がるのだろうか。
2024年Q1発売予定
日本語版 未定
Developer: Something Classic Games LLC
Publisher: Something Classic Games LLC
Oddventure

人付き合いが苦手なティーンエイジャーの少女チャーリー。そして、トラブルを呼ぶ弟ボンゾ。
ラクシア王国というグリム童話不気味版のような世界に迷い込んだチャーリーは家に帰る道を探す。
チャーリーはボンゾを探しながら、奇妙な帽子屋さんやどう見ても着ぐるみの野生生物にも出会う。
バトルでは、気分が変わるのが特徴。更に敵を泣かしたり、仲良くなったり、攻略法は様々。
また、本作はマルチエンディングとなっている。穏やかではない選択肢も登場するので、結末が気になるところ。
『Mother』『Undertale』あたりが好きな人に刺さりそうな、可愛くて不気味で奇妙な物語。
発売時期 未定
日本語版あり
Developer: Infamous Rabbit
Publisher: Infamous Rabbit
https://www.kickstarter.com/projects/oddventure/oddventure-rpg-0?lang=ja
Tales from Centropolis

現実とは異なる世界線の1920年代では、ロボット技術が発展して人々は豊かな生活を享受していた。
そんな世界のCentropolisという都市で、人間の脳みそを持つ見た目はロボットなPriceの物語を辿る。
Priceは記憶がないものの私立探偵として殺人事件や少女失踪事件に挑んでいく。
謎解きやアクションバトルも攻略しながら、Priceは自身の過去やロボットになった経緯を探っていく。
巨大都市Centropolisには、ロボットによって職を失った人々や世界大戦など暗い面もあるようだ。
ポップなピクセルアートが魅力的で、レトロフューチャーな街並みを観光するのも楽しそう。
発売時期 未定
日本語版 未定
Developer: Pixelate Games
Publisher: Pixelate Games
The Thaumaturge

本作の舞台は1905年のワルシャワ。主人公はThaumaturgeと呼ばれる超常能力者だ。
能力者のはずだけど、なんと主人公自身が悪魔に取り憑かれてしまっている。
しかし、そこは流石の能力者。その悪魔の力を利用して、他人の心に影響を及ぼすことができる。
街では上流階級から物騒な奴らにも対峙することになり、相手の心の中を覗いて問題解決していく。
ターンベースのバトルもあり、主人公自身の物理攻撃だけではなくサイキック攻撃も可能。
プレーヤーのモラルを試される分岐要素もあり、主人公の行く末はプレーヤー次第!
2024年2月21日発売予定
日本語版 未定
Developer: Fool’s Theory
Publisher: 11 bit studios
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