【おすすめゲーム】2D横スクロールアクションゲーム8本+8本【プラットフォームも探索も高評価】

歴史が長い2D横スクロールアクションゲーム。画面を左右に移動してプレイする昔から今もずっと用いられているプレイスタイルだ。

見やすくてプレイしやすいのが魅力で、名作から新作まで数多くのゲームが採用している。

また、メトロイドヴァニアも2D横スクロールアクションに属するけれど、それだけで大きなジャンルとなっているため、おすすめのメトロイドヴァニアゲームは別記事でまとめている。

特におすすめの2D横スクロールアクションゲーム8本

Katana ZERO

サイバーパンク都市を舞台に凄腕暗殺者となって敵を次々に斬り飛ばしていくアクションゲーム。

本作では敵も主人公も一撃死する。ステージ上の全敵をミスなく殲滅していく上手さも計画性も求められる。花瓶を投げ、敵をドアごと蹴り飛ばしたり、使えるもの全てを使って駆け抜けるのは爽快感抜群。

さらに一定時間スローモーションにでき、銃弾さえ見切るアクションは面白さもカッコ良さも兼ね備えている。

現実と妄想の境目が歪む物語も中毒性高く、抜け出せなくなる高評価作。

テイルズオブアイアン

王様になりたてのネズミとなり、残虐なカエル相手に戦う高難易度アクションアドベンチャーゲーム。

カエルにめちゃくちゃにされた王国を再建しながら、各地を探索してカエルを討ち倒す物語が描かれる。

本作では重厚アクションが特徴で、敵の攻撃を見切って回避やパリィなど正確に対応するバトルが面白い。特性の異なる武器でプレイスタイルを変えつつ、お兄ちゃんネズミが作るお料理で成長要素も楽しめる。

残酷さもあるおとぎ話のような世界で、厳しいバトルも物語もどちらもしっかり味わえる高評価作。

スーパーマリオブラザーズ ワンダー

元祖2Dプラットフォームアクションといえばマリオ。その新作は相変わらず「面白い」だらけ。

多種多様なコースは、ワンダーフラワーを取ると地形もゲームプレイまで一変するのが本作の特徴。視点が変わったり、敵に変身したり、なぜかミュージカルが始まったり、どのコースも驚きがいっぱい！

ゾウマリオや泡マリオなど新たなパワーアップも登場し、最初から最後までずっと楽しい。隠しコースは歯ごたえしっかりあり、幅広い人が楽しめる、まず間違いない1本。

The Messenger

巻物を運ぶだけだったはずの忍者が、とんでもない話に巻き込まれる急展開アクションゲーム。

本作では、ゲーム途中で物語だけでなくゲームプレイが大幅に変わるのが大きな魅力。

8ビットから16ビットなゲームに変わったかと思えば、その2つを切り替えながら進むことになる。レトロな見た目でありつつ、現代でこそ味わえる「あ！なるほど」な発想に感心するはずだ。

ちなみに、本作とゲームプレイは大きく異なるものの高評価RPG『Sea of Stars』は前日譚にあたる。

My Friend Pedro

治安最悪な街を、陽気で無責任なバナナと共に銃を乱射しながら駆け抜けるアクションゲーム。

アクロバティックに立ち回り、多種多様な銃で敵を殲滅しながらハイテンションに裏社会を舞う。銃弾をフライパンで跳ね返したり、2丁拳銃で別々の敵を狙ったり、映画さながらのアクションにホレボレしてしまう。

なぜバナナが喋っているのか、主人公はなぜ覆面なのか、伏線回収される物語も大きな魅力。

スローモーションも駆使してクールに決めるとスコアが上がっていくアドレナリン全開ゲーム。

Alto’s Odyssey

砂丘をサンドボードひたすら滑り、美しい雰囲気に包まれ癒されるアクションゲーム。

本作では、プレイヤーが任意にブレーキをかけることはできない。操作はジャンプだけだ。しかし、ジャンプしながら長押しすれば空中で回転し、ウォールライドもできる。

トリックをどのタイミングで行うか、どれだけスピードに乗れるか、操作は簡単でも奥深い。

音楽や背景が美しく、アクションゲームながらスーッと気持ちが落ち着く癒しゲーム。

Cuphead

レトロなカートゥーンで描かれるグラフィックと高難易度さが魅力のシューティングアクションゲーム。

本作は、攻撃パターンも見た目も超個性的なボスを次々に倒していくボスラッシュゲームだ。

ひたすら撃ち、敵の怒涛の攻撃を避け、時にはパリィし、必殺技もぶっ放す。一筋縄では勝てないボスばかりで、敵の攻撃パターンを覚えて何度も挑戦する死にゲーでもある。

バトル中にゆっくり眺める暇がないのが残念なほど、脅威の手描きグラフィックも必見の人気作。

トライン5: ぜんまい仕掛けの陰謀

特性も性格も境遇も異なる3人を操り、パズルもバトルも攻略する人気シリーズ。

操作する騎士とローグと魔法使いは武器もできることも異なり、それらをうまく組み合わせて攻略することになる。ロープやブロックを出しまくって力技で進むことも、賢く最小労力で進むこともできる。正解は１つではない。

バトルでは3人それぞれ異なる武器を活かして戦い、コメディ要素の多い物語は軽快。

1人で全員操るソロプレイも協力プレイも可能で、どちらでも同じく楽しめるのも嬉しいところ。

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