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PS5向けのゲームが続々と増えてきた。
PS5ではPS4向けのゲームもほぼ全てプレイ出来るけど、PS5用に開発されたゲームはやはりひと味もふた味も違う。
目を見張るほどのグラフィックの綺麗さはもちろん、PS5のDual Senseコントローラーでのプレイ体験は他のコンソールとは全然違う。
そんなPS5の機能をがっつり味わえるPS5向けとして発売されているゲームから特にオススメのタイトルを厳選してみた。
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PlayStationの申し子であるラチェットとクランクがドタバタする最新作。
次元を操るディメンジョネイターを奪ったDr.ネファリウスの悪巧みを止めるため、ラチェクラの2人が銀河中を飛び回るアクションアドベンチャー。
ピクサー映画のように楽しさいっぱい可愛さいっぱいでハチャメチャでド派手なエンターテインメントてんこ盛りのゲーム。
美麗グラフィックがエフェクト飛びまくりでぬるぬる動く。
ラチェットの武器であるガラメカという銃は、アダプティブトリガーを全押し込みするか半押しするかで挙動が変わる。
草や花がブワァアアと生えてくる銃や、共に戦うキノコマンが現れる銃など、とにかく楽しさ200%。
バトル中も次元をぶっ飛んで風景が一瞬で変わる。さすがのロードの速さ。
PS5の機能を余すことなく使っているけど、それぞれに感動してる間もないくらいドンチャン騒ぎの爽快アクション。
頭空っぽにして笑顔全開で楽しめる物語と、ハイペースで賑やかなバトルが楽しめる高評価作。
PS4でもプレイできる過去作
https://www.playstation.com/ja-jp/games/ratchet-and-clank-rift-apart/
©2021 Sony Interactive Entertainment LLC. Created and developed by Insomniac Games, Inc.
TPSでローグライク。しかし、さすがPS5。ランダム生成とは思えないくらい美麗な風景が広がる。
謎の惑星に不時着した女性宇宙飛行士。彼女はエイリアンと戦い惑星を探索していく。
弾幕ゲームのように画面を覆い尽くすくらいの美しい弾が飛んでくる。で、死ぬ。
が、また不時着の瞬間に舞い戻る。という惑星から抜け出せないループに陥ったという物語。
弾幕とシューティングが、不気味で美しい惑星で繰り広げられる。
登場する様々な銃を撃った時、そして敵の弾を受けてしまった時、グッと手に力が入るくらいのリアルな振動が伝わってくる。
また、本作でもアダプティブトリガーの全押しか半押しかで銃の挙動が変わる。
そして、メインストーリーがしっかりあり先が気になる展開なのも本作の大きな魅力。
物語パートでは主観視点になって、ややホラー調。惑星の謎と主人公の過去が明らかになっていく。
ローグライクとしてもTPSとしても面白いやみつきゲーム。
https://www.playstation.com/ja-jp/editorial/this-month-on-playstation/everything-you-need-to-know-about-returnal/
Returnal™ ©2021 Sony Interactive Entertainment Europe. Published by Sony Interactive Entertainment Europe Ltd. Developed by Housemarque Oy. “Returnal” is a trademark of Sony Interactive Entertainment Europe. All rights reserved.
元はPS4向けに発売された『Ghost of Tsushima』。
PS5か発売される直前あたりの発売だったので、もはやPS4集大成みたいな美しさと面白さを兼ね備えたゲーム。
で、それが更にパワーアップしてPS5向けに発売された。実際、オリジナル版でもPS5レベルだったけど。
鎌倉時代にモンゴル軍が攻めてきた元寇が描かれる。武士である主人公が壊滅した対馬を1人で守ろうと奮闘するオープンワールドゲーム。
本作は、オープンワールドあるあるのテキスト情報やミニマップなどのHUDが排除されている。
風が吹く方向、キツネが走っていく方向など、環境をよく見て探索するのが斬新で面白い。
バトルは、正々堂々チャンバラも出来るし、忍者の様なスキルを使ったステルスプレイも出来る。
刀がガキィインとなったり、馬に乗って駆けたり、PS4版では感じられなかった振動が手に伝わってきて臨場感が大幅アップ。
もちろんアダプティブトリガーも活かされた操作にもなっている。
バトルも物語も探索も全て面白い最高のゲーム。
そして、なんと言っても、対馬の自然が美しくて、もはや現実より美しいフォトリアルという、視力が良くなってしまうゲーム。
本作では、PS4で発売された内容に新たなエリアやストーリー、オンライン対戦できるコンテンツも追加されている。
PS4版はこちら
(PS5版へアップグレード可能)
https://www.playstation.com/ja-jp/games/ghost-of-tsushima/
©2021 Sony Interactive Entertainment LLC. Ghost of Tsushima is a registered trademark or trademark of Sony Interactive Entertainment LLC.
Developed by Sucker Punch Productions LLC. The Sucker Punch Logo is a registered trademark or trademark of Sucker Punch Productions LLC.
こちら、実はインディーゲームだ。インディーって何だっけと分からなくなるほど、猛烈に高クオリティのアクションアドベンチャーゲーム。
精霊があの世に旅立つのをお手伝いする導き手である主人公が、とある禍々しい雰囲気の村を訪れる。そこに囚われた魂たちを解放していく物語。
バトルでも探索でも弓で射ることが多いんだけど、それがPS5ならではのアダプティブトリガー。弓を引き絞ってる感満点。
探索では、めちゃくちゃ可愛いRotという小さな精霊に指示出しをしてギミックを操作する謎解き要素もかなり登場する。
でも、可愛いばかりじゃなくてバトルは歯応えしっかりあり。かなりハイペースだ。
そして、本作の1番の魅力は物語でもある。
「囚われた魂の解放」という時点で薄々勘付くと思うけれど、涙誘う展開だらけだ。
Rotの可愛さに悶え、物語に泣き、バトルでは白熱。心に残る体験が出来る高評価作。
PS4版はこちら
Kena Bridge of Spirits and all related characters, images, music, sounds, and gameplay sequences shown are copyright Ember Lab, LLC, 2020, all rights reserved.
The Ember Lab, Kena Bridge of Spirits, and related character marks are property of Ember Lab, LLC.
https://www.emberlab.com/#kena
こちらもオリジナル版はPS4で発売されていたが、PS5用にパワーアップして、更に追加要素もくっつけて登場した。
歩く、荷物を運ぶ、という、ゲームの中で本来地味な部分がメインになった新感覚なオープンワールドゲーム。
世界設定もかなり独特で、原因不明の爆発によって人々が外出しなくなったアメリカが舞台。
そこで荷物をお届けする配達屋さんが主人公。
荷物を背負うところから、操作性がめちゃくちゃリアル。
バランス良く荷物を背負って、一歩ずつ踏みしめて歩く。ちょっとした石でも躓いてしまうと大惨事。
舗装された道はほぼ崩壊していて、悪路ばかり。
右へ踏ん張る、左へ踏ん張るなど、体勢を崩さないように歩くことが大事。
更にはっきりとは見えない化け物BTがウヨウヨしている。
そいつらへの対抗手段はまさかの赤ちゃん!赤ちゃんを胸に抱き、赤ちゃんをあやしながら、荷物を抱えて行く。
元々、かなり現実的な感覚になれる良く出来たゲームデザインだったけど、そこにPS5のハプティックフィードバックが加わって臨場感が増し増し。
そして、豪華ハリウッド俳優たちが共演する、もはや映画なカットシーンも美しい映像で堪能することが出来る。
PS4版はこちら
(PS5版へアップグレード可能)
http://www.kojimaproductions.jp/sp/death_stranding.html
©2021 Sony Interactive Entertainment Inc. DEATH STRANDING is a trademark of Sony Interactive Entertainment LLC. Created and developed by KOJIMA PRODUCTIONS.
PS4で大人気だった『Marvel’s Spider-Man』。キャラゲーどころじゃない面白アクションで名作となっているオープンワールドゲーム。
本作は、そのスピンオフ作。
スパイダーマンことピーターからマンハッタンを任された二代目スパイダーマンこと高校生のマイルズ。
マイルスならではの電撃ビリビリやパワフルなスキルを敵にどんどんお見舞いしていく、気持ち良いバトル。
そして、『Marvel’s Spider-Man』シリーズの1番の魅力はウェブスイング。
糸を飛ばしてブラーンとぶら下がり、都会のターザン状態。そこからビルの壁を駆け抜けて、また糸を飛ばしてグィイイイイッと回転しつつ上空へ。
本当にスパイダーマンなんだが。
現実でスパイダーマンになったことはないので現実的と言っても変な感じだけど、でも、とてつもなくリアルな感覚。
そこにハプティックフィードバックが加わるので、もう「私がヒーローだ」と言えるレベルの臨場感。
ちなみに『Marvel’s Spider-Man』もPS5版として発売されており、続編も発表されている。
前作のPS5アップグレード版と
本作が同梱されたお得版
https://www.playstation.com/ja-jp/games/marvels-spider-man-miles-morales/
© 2021 MARVEL © 2020 Sony Interactive Entertainment LLC. Created and developed by Insomniac Games, Inc.
死にゲーも次世代。
死にゲー作らせたら右に出る者はいないと言っても過言じゃないフロム・ソフトウェア。
その礎になったのが名作『デモンズソウル』だ。
それが、最強レベルにリメイクされたのが本作。
まず、グラフィックは完璧。城壁や甲冑の質感も擦れる布も全てが美しい。まあ、不気味で邪悪な景色も多いんだけど。
そして、バトルはもちろん高難易度。オリジナル版を忠実にリメイクしているので、最近のゲームの便利さや優しさはない。
重い剣をブンッと振り回して、敵の盾にガキィインとぶつかる。ハプティックフィードバックで、この感覚が手を伝わってくる。
泣きたくなるほど強い敵に、なぜか何度も落ちてしまう崖。
次世代でもやはり死にゲーは素晴らしい。
フロムの新作死にゲーも
PS5に登場
https://www.playstation.com/ja-jp/games/demons-souls/
©2009-2020 Sony Interactive Entertainment Inc.
大人気RPGシリーズである『ファイナルファンタジー』。そのなかで一、二を争う名作『ファイナルファンタジー7』。
それがフルリメイクされてPS4に登場した。
美しくなった映像やオリジナルの良さを周到しつつ進化したやみつきバトルシステムで新たな名作になった。名作が、また名作になるという神リメイク。
ゲーム界のキティちゃんばりに色んなコラボに参加する大人気キャラのクラウドさんは、PS5で更に美しさに磨きがかかっている。
分岐要素が多く、チャプターごとにリプレイするのがオススメなゲームなんだけど、PS5ならロードが爆速なのでノンストレスだ。
そして、1番の目玉はオリジナル版にはなかったエピソードが語られるユフィの追加DLC。
ユフィは、後々仲間になるキャラの1人だ。
『FF7 Remake』は分作になっていて、本作は最初の街であるミッドガルだけか舞台になっているんだけど、オリジナル版ではユフィは登場していなかった。
なので、全人類にとって完全新作な『FF7』なわけだ。
オマケとは言えないほど、しっかりバトルが面白く、ちょっぴり切ない物語も楽しめる。
PS4版はこちら
(PS5版にアップグレード可能)
https://www.jp.square-enix.com/ffviir_ig/
© 1997, 2021 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
CHARACTER DESIGN:TETSUYA NOMURA/ROBERTO FERRARI
LOGO ILLUSTRATION:©1997 YOSHITAKA AMANO
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